日本に興味や関心を持つ中国人の若者の多くは、まず日本のアニメに興味を抱き、次第にそのほかのことにも関心を持つという流れが多いように見受けられる。そして、日本のアニメに興味を抱いた中国人は、日本のコスプレについても関心を抱く人が多い。(イメージ写真提供:123RF)

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 日本に興味や関心を持つ中国人の若者の多くは、まず日本のアニメに興味を抱き、次第にそのほかのことにも関心を持つという流れが多いように見受けられる。そして、日本のアニメに興味を抱いた中国人は、日本のコスプレについても関心を抱く人が多い。

 中国メディアの捜狐は22日、「日本のアニメ界は向かうところ敵なし」であると伝え、アニメの需要に対して供給が追いついていない中国において、アニメを学ぼうとするならば日本に行くべきだと論じる記事を掲載した。

 記事はまず、中国のみならず、世界的に愛好者のいるコスプレという言葉を生み出したのは日本のアニメーターであると伝えつつ、「アニメが広く生活に浸透している日本はコスプレも盛んだ」と紹介。続けて、日本では、大学に通っている時期が最もコスプレに接する機会が多いと紹介。例えば、大学祭、文化祭、入学式、卒業式といった場面でたいてい「コスプレをしている人を見ることが出来る」と紹介している。また、日本では「普段の生活の中、例えば各種のお祭りやお店の宣伝などでもコスプレをよく見かける」と伝えた。

 さらに記事は、「日本はアニメ大国だ」と紹介し、「アニメマニアであるなら、日本に行くべきだ」としたほか、中国でもアニメ産業が成長していることから、将来的にアニメに関わる仕事に就きたいのならば、日本に行って勉強することが「最も賢い選択」と指摘した。

 また、中国のアニメ業界は、需要に対して供給が追いついていない状態にあり、日本のアニメに対するニーズが高まっていると紹介。そして、もし日本でアニメを専門に勉強すれば、「中国帰国後に歓迎されるばかりか、アニメ界の逸材となれる可能性がある」と紹介。さらに、アニメを学んだ後、どのような就職口があるか、また、日本にはアニメを学ぶうえではどういった学校があるのかも紹介している。

 今や、日本のアニメやコスプレは、1つの文化となっている。そこから日本に興味を抱き、日本を好きになる外国人も多い。きっかけはどうであれ、日本文化に興味を持ってくれる若者が多くいることはうれしいことである。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)