25日、参考消息網は「中国が4隻目の空母か?」と報じる香港経済日報の記事を紹介した。写真は先月進水した中国初の国産空母。

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2017年5月25日、参考消息網は「中国が4隻目の空母か?」と報じる香港経済日報の記事を紹介した。

記事が着目したのは中国本土メディアが23日に掲載した遼寧省大連市の造船所の写真。「ドックに新空母のパーツとみられる物体がある」と指摘し、上海で建造中と伝えられる空母に次ぐ4隻目の空母との見方が出ていることを伝えた。

中国で現在就役している空母「遼寧」は旧ソ連の空母を改修したもので、初の国産空母「001A」は先月26日に大連の造船所で進水した。記事は「2015年3月に上海で建造が始まったとされる空母は2021年就役見込みと伝えられている」とした上で、「001A」が進水した後の造船所に巨大艦船のパーツが出現したことで「新空母の一部か」との推測があることを紹介。「遼寧」の改修や「001A」建造を手掛けた大連の造船所には経験が蓄積されていると指摘し、「短時間で新空母を建造する能力を持っている」とも報じた。(翻訳・編集/野谷)