HTCがスマホと接続して使えるVR HMD「LINK」を発表!

HTC NIPPONは25日、VR空間内を動き回れる性能「6DoF」に対応したHTC製最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「HTC U11」に接続するモバイルVR(拡張現実)用HMD(ヘッドマウントディスプレイ)「LINK」を発表しています。

日本ではHTC U11と同様に携帯電話会社から販売予定であると案内され、同日にソフトバンクより「HTC U11(型番:601HT)」とともに販売されることが発表されています。ソフトバンクではLINKは2017年7月下旬以降に発売予定で、価格は未定。

また最先端技術で未来を切り開いていくHTCと、同じく未来を精緻に描きだしてきたマンガ・アニメ「攻殻機動隊」とがタイアップ( http://www.htc.com/jp/htc-u11-special/ )し、HTC U11およびLINKを合わせてプロモーションで広めていくということです。


LINKはサムスン電子の「Galaxy」シリーズのスマホに対する「Gear VR」とは異なり、LINK単体でVR用HMDではありますが、スマホのHTC U11を接続することでコントローラーとして使えるようになっています。

接続はUSB Type-C端子(有線)で行われますが、VR空間内に身体ごと没入できる6DoFに対応し、圧倒的な臨場感のモバイルVRが体験可能で、従来までパソコン(PC)に接続してVR体験を提供してきたHTCの「VIVE」で6DoF対応のVR体験が、HTC U11の優れたパフォーマンスによってスマホに接続するだけでも楽しめるようになったとのこと。

また高性能なCPUとVRレンズを搭載することで、VR視聴画面と体の動きを瞬時に同期することが可能となり、VR画面と利用者の視野との齟齬(そご)が削減されることで、視聴・体験が楽になり、いわゆる“VR酔い”もしにくく長時間に渡って楽しめるということです。さらにこれまでHTCが培った豊富なVRコンテンツのラインナップもLINKに順次展開される予定。


プロモーションでは、新規に描き下ろした「攻殻機動隊 ARISE」のメインキャラクターである草薙素子や荒巻大輔、バトー、トグサのイラストを用いたキービジュアルを作成し、HTC U11およびLINKの製品特徴を紹介していくとのこと。

また攻殻機動隊 ARISEとコラボレーションしたHTC U11特設Webページを設置し、コンテンツを順次公開していきます。なお、コンテンツの1つである「HTC U11×攻殻機動隊 ARISE」ティザー動画は6月から公開する予定。

◯主な仕様
サイズ(幅×高さ×奥行き)約197.69×116.61×167.33mm
重さ約554g(暫定値)
※USB(Type-C)Yケーブルを含む
ディスプレイ約3.6インチAMOLED(有機EL)×2
(1080×1200ピクセル、90Hzリフレッシュレート)
視野角約110度
電池容量約2800mAh
外部接続USB(Type-C)Yケーブル、3.5mmオーディオジャック
対応機種HTC U11
同梱品・ヘッドマウントディスプレー用LEDマーカー(1台)
・ステレオカメラ(1台)
・コントローラー(2台)
・コントローラー用ストラップ(2本)
・アルカリ単4電池(4本)
・イヤホン(1個)


記事執筆:memn0ck


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