5月19日、豪シドニーの中心部からシティ・ラインで、家族とはぐれてひとりぼっちになってしまったウサギのぬいぐるみがいた。

電車を降りるときに落としてしまった

バギーに乗った子どもが、Wynyard駅で電車を降りるときに落としてしまったのだという。この様子を見ていたアンドリュー・パーカーさんは、すぐにウサギのぬいぐるみを保護。しかし、電車の扉が閉まってしまい、家族に手渡すことはできなかった。

そこでアンドリューさんは、家族を探すため、Twitterで協力を呼び掛けた。

Sadbunnyのハッシュタグが誕生

「Sadbunny(悲しいうさぎ)」のハッシュタグをつけたこの投稿は、すぐに1,000回以上リツイート。シティ・ラインの公式アカウントも参加し、ウサギのぬいぐるみを家族に返すためのチームがTwitter上で結成された。

▼鉄道の事務局で保護されたウサギのぬいぐるみ。「Visitor」の入館証を身に着けている

親戚たちからも心配の声が寄せられた

外出先で家族と離れてしまったウサギのぬいぐるみに心を痛めたのは、ヒトだけではなかった。

親戚のぬいぐるみたちからも、心配の声が寄せられている。

▼「応援してる」

▼「うちの2匹も協力してるわ」

その日のうちに家族を発見!

するとその日のうちにお父さんから、「うちの娘が飼い主」と連絡が来たのだ。

▼再会を果たした

翌日、家族の元に無事に帰ることができたウサギのぬいぐるみ。シティ・トレインのアカウントは、「#SadBunny(悲しいウサギ)が今は#HappyBunny(幸せなウサギ)になりました」と報告している。

再会の報告には、「やったね」「私の冷たい心も溶けた」「時々インターネットが愛おしくなる」などの喜びの声が寄せられている。

▼かわいらしい動画も投稿された