中国人女優ホアン・シャオレイが上海ディズニーランドで子どもの身長をめぐってキャストとトラブルを起こした。写真は上海ディズニーランド。

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2017年5月25日、新聞晨報によると、中国人女優ホアン・シャオレイ(黄小蕾)が上海ディズニーランドで、子どもの身長をめぐってキャストとトラブルを起こした。

ホアン・シャオレイは24日午前、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で経緯を説明。身長が98センチメートルだという自身の子どもが乗れる「7人の小人トロッコ」に並んだところ、子どもの身長を測ったキャストから「基準の97センチに足りない」と言われたという。

ホアン・シャオレイの言い分によると、「キャストは『身長が足りているのは(結んだ)髪の毛の分だ』『正しい場所に立っていない』などの難癖をつけて子どもに何度も身長を測らせ、大泣きさせる傲慢さだった」といい、見かねてキャストと口論を繰り広げたという。「キャストの態度は終始冷淡で、担当者も傲慢かつ非礼だった」と怒りを露わにしている。

しかしその後、当事者のキャストとみられる人物が中国版ツイッターで反論。「身長が足りなかったのでやんわりとお断りしたが、『医学的に97センチ以上ある』と主張して無理やりアトラクションに進入した。身長を何度測りなおしても基準に満たないことが分かると怒り出し、営業を妨害したうえ、他のお客さんを雨に濡れた状態で10分近く待たせた。私たちを侮辱し続けた」と主張。その時に負傷したものとして腕や首が赤くなっている写真を掲載した。

そして、上海ディズニーリゾートは同日、「キャストは毎日お客様のために質の高いサービスを提供しています。お客様もスタッフに対して最低限の尊重と礼儀を持って接していただきたい。悪質な行為によって他のお客様やキャストの安全に影響を及ぼすお客様については、直ちに園からの退出を求めるとともに、今後の入園をお断りします」とのコメントを発表している。この騒動について、中国のネット上ではホアン・シャオレイを批判する声がある一方、上海ディズニーランドのキャストの態度に対する批判も出ていて、賛否が分かれている。(翻訳・編集/川尻)