最高のスタートにも首をかしげた岩田寛 らしいと言えばらしい?(撮影:米山聡明)

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<〜全英への道〜ミズノオープン 初日◇25日◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(7,404ヤード・パー72)>
月曜日に兵庫県で行われた「全米オープン」予選会でプレーオフに1打及ばず上位4名に与えられるメジャー出場資格を逃した岩田寛が、6アンダーで首位タイと絶好のスタートを切った。今大会は上位4名にメジャー第3戦「全英オープン」出場権が与えられるだけに、3日前「落ちて悔しくて眠れなかった」という悔しさをリンクスで晴らす絶好のチャンスだ。
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7バーディ・1ボギーの“66”は前半と後半で全く手ごたえが違うものだった。「7番のティショットまでは良かったんですけど、セカンドでダフって左にミスしてから18番まで修正できなかった」と後半はショットに不満を抱えながらのラウンド。好スコアにも「良いパットと悪いパットがハッキリしていて良いパットが入ってくれた」と淡々と語るのみだった。
7番以降はコース上でしきりにスイングチェックを繰り返した。「先週風邪をひいて首が痛くてずっと寝ていた」という不調を引きずり、この日も朝から体調不良を抱えながらのラウンド。「なんでこのミスが出るのか、直し方がわからなかった」と首をひねりながら18ホールを終えた。
それでも、昨シーズンPGAツアーのシードを喪失して、今季は出場機会の限られる岩田にとってはメジャー出場資格は貴重な意味を持つ。「優勝争いの手ごたえはまだないけど、コツコツといきます」。再び世界に踏み出す一歩目としたい。
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