バチカンで贈り物を交換する(右から)ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王、ドナルド・トランプ米大統領、メラニア米大統領夫人(2017年5月24日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】ローマ・カトリック教会のフランシスコ(Francis)法王が24日、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領とバチカンで会談した際、トランプ氏の堂々たる体形について、あるいは外交問題に発展したかもしれない冗談を飛ばしたと話題になっている。

 法王は、メラニア(Melania Trump)夫人に対し「普段、彼(トランプ氏)には何を食べさせているのですか? ポティツァですか?」と尋ねた。ポティツァはメラニア夫人の母国スロベニア伝統のケーキで、カロリーがとても高い。

 続くメラニア夫人の回答について、報道陣は当初「ピザです!」と答えたと勘違いしたが、夫人の側近がAFPに明かしたところによると、夫人は自分のための冗談をわざわざ特別に考えた法王に感謝の言葉を述べたのだという。

 トランプ氏はファストフード好きで知られ、敵対者を「でぶ」と呼んでののしってきたことで知られるが、この冗談は善意に解釈したようで、カメラの前では始終満面の笑みを浮かべていた。

 トランプ氏の体形は、昨年のインタビューでの自己申告によれば身長188センチ、体重107キロ。一般的な指標に照らして過体重ではあるが、肥満ではない。ただ、この数値については疑問視する声が多く、実際の体重は肥満に分類されるとみられている。
【翻訳編集】AFPBB News