韓国南西部・木浦の港に接岸されたウォル号の内部の写真。韓国・海洋水産省提供(2017年4月8日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】韓国・海洋水産省は25日、300人以上の死者・行方不明者を出した旅客船セウォル(Sewol)号の沈没で、船体の陸揚げ後に発見されていた骨片が、新たに行方不明者のものと特定されたと発表した。2014年に沈没した船体が今年3月に引き揚げられて以降、身元が特定された行方不明者は3人目。

 海洋水産省が発表した声明によると、骨片は檀園(Danwon)高校の女子生徒、チョ・ウンハ(Cho Eun-Hwa)さん(事故当時17)の遺骨と確認されたという。

 身元が特定されたのは遺骨が海底で見つかった同校教師のコ・チャンソク(Ko Chang-Seok)氏、同校の別の女子生徒に続き3人目。

 セウォル号の沈没では、別の教師1人と男子生徒2人、他の乗客3人の計6人が依然として行方不明となっている。
【翻訳編集】AFPBB News