ゴッホを演じるウィレム・デフォー
 - Gregg DeGuire / WireImage / Getty Images

写真拡大

 1980年代に新表現主義の画家として世間に名をはせ、映画『バスキア』『潜水服は蝶の夢を見る』などの監督としても知られるジュリアン・シュナーベルが手掛ける、画家フィンセント・ファン・ゴッホを題材にした映画『アット・エターニティーズ・ゲイト(原題) / At Eternity's Gate』で、ウィレム・デフォーが主演を務めることが決定した。Deadlineほか複数のメディアが報じた。

 本作は、映画『ハンガー・ゲーム』シリーズのジョン・キリクが製作を担当し、シュナーベルが監督だけでなく脚本をジャン=クロード・カリエールと共同執筆する。

 ファン・ゴッホは後期印象派を代表するオランダ出身の画家。1886年にパリに移住し、その後、画家ポール・ゴーギャンを迎えて南仏アルルで短期間ながら共同生活を送った。本作では、現在も多くの人に知られる名作を生み出したファン・ゴッホの創造力や犠牲が描かれる。そして、ファン・ゴッホ役に『プラトーン』『アンチクライスト』などのウィレム・デフォーに白羽の矢が立ったようだ。

 ロケット・サイエンスが海外セールスを、CAA(クリエイティブ・アーティスト・エージェンシー)が国内セールスを担当。撮影はフランスで行われる。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)