通勤通学ラッシュ時の満員電車は、トラブルが発生するリスクが高い。最も多く考えられるのは、痴漢を巡るトラブルだろう。中国メディア・今日頭条は23日、「日本を旅する男性は気を付けよ! 女性に痴漢と疑われるかもしれない3つの行為」とする記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

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 通勤通学ラッシュ時の満員電車は、トラブルが発生するリスクが高い。最も多く考えられるのは、痴漢を巡るトラブルだろう。中国メディア・今日頭条は23日、「日本を旅する男性は気を付けよ! 女性に痴漢と疑われるかもしれない3つの行為」とする記事を掲載した。

 記事は「かつて日本では痴漢の脅威から女性を守るために多くの改革が行われてきた。しかし、近年では、男性が痴漢の冤罪で一生を台無しにされることを恐れるようになった」としたうえで、満員電車などで痴漢と疑われる可能性がある行為を3つ紹介している。

 1つ目は、突然のブレーキなどによってバランスが崩れて自分の足が女性の両足の間に入ってしまうこと。この場合は速やかに足を引くべし、とした。2つ目は、カバンを持つ手を変えること、3つ目は地面に置いたカバンを持ち上げる時の動作をそれぞれ挙げた。

 そのうえで、男性が痴漢の冤罪を恐れる理由として「本当に手を出したかどうかに関わらず、有罪率が9割にものぼる」と説明。このために痴漢の疑いをかけられた男性がホームに飛び降り、電車にはねられて死亡するといった悲劇が発生しているとした。そして、日本では冤罪から男性を守るために「痴漢保険」なるものも存在すると紹介し、「日本での生活は本当に大変だ」と伝えている。

 日本人だろうと外国人だろうと、満員電車のなかで疑わしき行為をすれば、周囲から冷ややかな目で見られることには違いない。もし観光で日本を訪れるのであれば、通勤ラッシュ時の移動は避けるべきだろう。

 各鉄道会社では、ラッシュ時の混雑緩和に向けた取り組みを進めている。混雑緩和により乗り心地が向上するばかりでなく、痴漢の被害、そして冤罪の被害のリスクも下がるのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)