24日、米軍の高高度防衛ミサイル(THAAD)の韓国配備に反対する中国当局による韓国製品の通関検査への制裁が、すでに解除されていたことが分かった。資料写真。

写真拡大

2017年5月24日、米軍の高高度防衛ミサイル(THAAD)の韓国配備に反対する中国当局による韓国製品の通関検査への制裁が、すでに解除されていたことが分かった。韓国KBSワールドラジオの中国語ニュースサイトが伝えた。

韓国農水産食品流通公社と大韓貿易投資振興公社中国本部が24日明らかにした。今月中旬に中国税関の韓国産食品に対する通関検査の検査率がTHAAD配備前の水準に戻り、韓国企業の輸出が円滑になったという。

韓国がTHAAD受け入れを決めた昨年7月以降、中国税関の韓国産食品に対する通関検査が強化され、間接的な方式で韓国製品の対中輸出に制裁が加えられていた。だが文在寅(ムン・ジェイン)新政府の発足後、中国は韓国産食品に対する通関手続きを段階的に緩め、現在は以前の水準に戻っている。(翻訳・編集/柳川)