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リクルートマネジメントソリューションズは5月25日、2017年4月入社の新員と上司それぞれ400名に対し、コミュニケーションに関する意識調査を実施した。同調査によると、約8割の上司が「新人とのやり取かみ合わない」と回答しているという。

まず、上司・新入社員に対し、お互いコミュニケーションが取れているかを質問したところ、上司の77.8%が「新入社員に質問しても想定した答えが返ってこないなど、かみ合わないことがある」と回答。一方で、新入社員の50.8%が「上司からの質問の意図を把握して正確に回答できている」と答えた。

また、新入社員とのコミュニケーションがかみ合わないことがあると回答した上司に対し、「メール」または「会話」だとどちらが、よりかみ合わないかを質問したところ、59.8%が「会話」と回答した。

さらに、75.8%の上司が、その都度細かく指示しないと業務を行えない新入社員がいると感じている一方で、72.6%の新入社員が個別具体的な指示がないと自分で考えて行動したり判断したりすることが難しいと感じていることがわかった。

続いて、「上司の背中を見て学べ」という教育方針について上司と新入社員に聞いたところ、新入社員は66.3%が賛成しているのに対し、上司は「言いたいが今の新入社員には通用しないので言えない(38.3%)」「言いたいと思ったことがない(44.0%)」と「言わない」と考えていることがわかった。

このほか、新入社員に対し、どんなときにストレスを感じるか調査したところ、「業務上の電話や会話」にストレスを感じると回答。一方で、SNSであれば知らない人とのやり取りでもストレスを感じない傾向にあることがわかった。