ジロ・デ・イタリア、第17ステージ(ティラーノからカナツェーイ、219キロメートル)。ステージ優勝を飾り、キスの祝福を受けるキャノンデール・ドラパックのピエール・ローラン(2017年5月24日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

写真拡大

【AFP=時事】ジロ・デ・イタリア(Giro d'Italia 2017)は24日、第17ステージ(ティラーノからカナツェーイ、219キロメートル)が行われ、キャノンデール・ドラパック(Cannondale Drapac Pro Cycling Team)のピエール・ローラン(Pierre Rolland、フランス)がステージ制覇を果たした。

 チームサンウェブ(Team Sunweb)のトム・デュムラン(Tom Dumoulin、オランダ)は、モビスター・チーム(Movistar Team)のナイロ・キンタナ(Nairo Quintana、コロンビア)とメイン集団から約8分遅れでフィニッシュしながらも、同選手を31秒差で抑えてピンクジャージ―(マリア・ローザ)を保持している。

 ドロミーティ(Dolomites)山岳を舞台とする第18ステージでのマリア・ローザ争いへ向け、首位デュムランはキンタナやバーレーン・メリダ(Bahrain-Merida)のヴィンセンツォ・ニバリ(Vincenzo Nibali、イタリア)から「プレッシャーがかかる」と警戒している。

 2015年のブエルタ・ア・カスティーリャ・イ・レオン(Vuelta Castilla y Leon)以来となるステージ優勝を目指したローランは、緊張感のある終盤でも冷静さを保つと、最後は驚きと喜びが混じった様子でフィニッシュした。

 ローランはレース後「とにかく本当にうれしい。この瞬間を待ちわびていた。2015年はツール・ド・フランス(Tour de France)でステージ2位に入ったが、去年は2回もクラッシュするなど、私にとっては忘れ去りたい一年だった」と語った。
【翻訳編集】AFPBB News