米国で中国系住民が宇宙通信技術の情報を中国に流した疑いで司法当局に逮捕された。資料写真。

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2017年5月24日、環球網によると、米国で中国系住民が宇宙通信技術の情報を中国に流した疑いで司法当局に逮捕された。

ロイターによると、米司法省は、23日にカリフォルニア州ロサンゼルスに住む32歳の中国系の女を逮捕したと発表。女には然るべき許可を得ないまま、軍事通信の電波妨害装置に広く用いられる部品を含む「ナイーブな素材」を購入し、中国へ密輸しようとした疑いがかけられているという。

このほか、宇宙通信用設備の密輸、輸送文書の偽造、マネーロンダリング、虚偽の移民申請、偽造パスポート使用といった容疑もあるという。

同省によると、女の行為は米国から他国への特定商品・技術の輸出を制限する「国際緊急経済権限法」に抵触しており、全ての罪が認められれば、女は150年の懲役刑を受けることになるという。(翻訳・編集/川尻)