U-20日本代表の久保建英【写真:Getty Images】

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 U-20日本代表は、24日に行われたU-20ワールドカップのウルグアイ戦で0-2の敗戦を喫した。韓国紙『朝鮮日報』が、この試合で途中出場した久保建英を酷評している。

 初戦の南アフリカ戦に続いてベンチスタートとなった久保だが、FW小川航基が前半のうちに負傷するアクシデントに見舞われると、20分で緊急投入されることとなった。

 日本は38分と後半アディショナルタイムに失点し、ウルグアイからゴールを奪えないまま敗戦。グループ3位に転落した。

 同紙は、記事の冒頭で「兄たちに追い付くのはまだ早い? 日本の天才、久保建英(16歳)はチームの敗戦を止められなかった」と綴った。
(編注:久保は試合日の時点で15歳。大会期間中の6月4日に16歳の誕生日を迎える)

 後半からのプレーには、「突破力と光るようなパスで日本の攻撃における潤滑油だった。久保を中心とした日本の反撃に、優勝候補のウルグアイは戸惑っていた」と評価する一方で、試合を通じたパフォーマンスを酷評している。

「日本の期待とは異なり、ウルグアイの強烈なプレッシャーの前に何もできなかった」

「後半は鋭いパスと突破力で日本の攻撃を牽引し、なぜ“天才”と呼ばれるのかを証明した。だが、それと同時にまだ未熟であることを示した。大会最年少の久保にはまだ時間が必要なようだ」
(編注:実際には大会で2番目の若さ)

 日本は決勝トーナメント進出を懸けて27日にイタリアと対戦する。勝利すれば決勝トーナメント進出が決まり、引き分け以下の場合はその他のグループ位の結果次第となる。

text by 編集部