東京・上野動物園の雄のジャイアントパンダ、リーリー(2017年5月24日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】東京・上野動物園(Ueno Zoological Gardens)の雌のジャイアントパンダ、シンシン(Shin Shin、11歳)に妊娠の兆候が見られたため、25日から展示が中止されることになった。展示最終日となった24日、その姿を一目見ようと上野動物園には多くの人が押し寄せた。

 2月に雄のリーリー(Ri Ri)との交尾行動が確認されているシンシンは、大勢の来場者からの視線を気にする様子もなく、おなかの上で楽しそうに竹の皮をむいたり、座って竹をむしゃむしゃ食べたりしていた。

 シンシンは2012年、上野動物園のパンダとして24年ぶりに出産したが、赤ちゃんは肺炎のため6日後に死んだ。

 国内メディアによると、シンシンは早ければ来月にも出産するとみられているが、シンシンが本当に妊娠しているのか、パンダの生理現象の一種「偽妊娠」なのかどうかは今のところ飼育員にも分からないという。
【翻訳編集】AFPBB News