フィリピンで結婚詐欺を働いたとして中国人の男6人が現地で逮捕された。資料写真。

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2017年5月24日、環球網によると、フィリピンで結婚詐欺を働いたとして中国人の男6人が現地で逮捕された。

フィリピン華字メディアのフィリピン商報は、マニラ市の現地警察が23日に通報した被害者と思われる現地女性2人をケソンで保護し、女性らが滞在していた住居から中国人とフィリピン人のパスポートを押収したと報じている。

現地警察によると、中国人6人は15万フィリピンペソ(約33万円)で現地女性7人に結婚を持ちかけ、「中国に行ったらいい暮らしができる」と女性らに話していたが、実際は中国で農業をさせるのが目的だったという。7人のうち5人の女性は中国人と結婚し、すでに中国に渡航した。

中国人容疑者の1人は「彼女らは中国に行きたがっていた。相応の補償も行った」と供述しているが、現地警察は人身売買の関連法に違反しているとして調査を進めている。(翻訳・編集/内山)