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システナは5月25日、鹿児島銀行にFinTechサービス「Web Shelter」を導入したと発表した。Web Shelterは、スマートフォンからインターネットバンキングの手続きを行う際に被害に遭う可能性のある、フィッシングやマルウエアといった不正送金からユーザーを守るセキュリティ対策サービスだ。

キャッシュなどの機密情報を保持しない専用ブラウザで提供されるため、既定のサイト以外はアクセスできないようになり、安心して金融取引や商品売買を行うことができるという。

また、ウイルスチェック機能によるマルウエアの検知・駆除や不正通信の常駐監視を行い、フィッシングサイトへのURLが開いた時点でユーザーへ警告をするので、スマートフォンの取引に不慣れな利用者でも使いやすい。さらに、インターネットバンキングの改修や変更を必要としないため、スピード感のあるサービス提供が可能だ。

個人情報を多く含むスマートフォンは、犯罪のターゲットになりやすい。スマートフォンでのショッピングや銀行取引が増加する現在においては、より安全に取引が行える環境を整備する必要がある。

鹿児島銀行は、インターネットバンキングユーザーのスマートフォン利用が増加していることに着目し、顧客が便利で安全に利用できるようにするため、同サービスの導入を決めたという。