ジェームズ・マンゴールド監督と共に

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 主演映画「LOGAN ローガン」を携えて来日中のヒュー・ジャックマンが、同作を手がけたジェームズ・マンゴールド監督と共に5月24日、東京・六本木ヒルズアリーナで開催されたジャパンプレミアに出席。約800人の熱烈なファンの歓声を浴びた。

 2000年公開の「X-MEN」でローガン(ウルヴァリン)を演じて以来、17年にわたり同役を演じてきたジャックマンだが、9作目となる本作が自身にとっては最後のウルヴァリンとなることを言明。その最後の雄姿を見るべく、会場外の沿道にあふれるほど熱烈なファンが集った。車から降りるやすぐにジャックマンはファンの元に駆け寄り、サインに写真撮影、握手とファンサービスを開始。時折、自ら用意したサイン入りのTシャツを観客席に投げ入れ、そのたびに大きな歓声が上がっていた。

 ステージに上がったジャックマンは「こんばんは! ありがとう!」と日本語で挨拶。日本が同作のプロモーションツアーの最後の地となるが「17年におよんだ長い旅の終着点に日本ほどふさわしい場所はないと思います。2000年の『X-MEN』にプロモーションで初めて訪れたのが日本で、当時生後3か月だった息子は、日本滞在中に初めて笑顔を見せてくれたんだ。その息子も1週間前に17歳の誕生日を迎えました。いまはニコリともしないけどね(笑)」とユーモアを交えつつ、17年の歳月に思いをはせる。

 さらに、客席の中にウルヴァリンの完璧なコスプレをした熱烈なファンの姿を見つけると「この1年『ウルヴァリンの後継者は誰なの?』と聞かれ続けてきたけど、ここにいました(笑)!」と語り、会場は爆笑に包まれた。

 改めて本作を「今までで最も苦しく、楽しく、やりがいを感じた作品」と語り、本作の製作を通じて「自分がどれほど幸運で、素晴らしい仲間に恵まれていたのかを改めて感じました」と語った。

 イベントの最後にはサプライズで、日本中のファンが投稿した「Thank you, Logan!」とメッセージ動画が上映され、さらに会場全体で「Thank you, Logan!」と呼びかけると、マンゴールド監督は「Beautiful!」と感激の面持ち。ジャックマンは「どうもありがとう」と再び日本語で感謝を口にし「みなさんの支えが全てです。本当にありがとう」と満面の笑みを浮かべていた。

 「LOGAN ローガン」は、6月1日から全国公開。