「彼氏が寂しがり屋で困っています、どうすればいいのでしょうか」今回はこのご相談にお答えしたいと思います。



1. ふたりで目標を立てれば?



彼が寂しがり屋であることにイライラしたり、うざったいと思ったりしつつも、それでも彼となんらかの手段を講じて、もっとうまくやっていきたいと思っている人は、彼と目標を立ててみるといいかもしれません。
寂しいという感情、とくに20代の男子の寂しさは、かなり根深くて複雑なものですが、彼女と共通の目標ができたとたんに、寂しさを強く感じなくて済む男子もいます。
目標はなんでもいいんです。今年の夏、彼と海外旅行に行く、そのために毎月●万円貯金する、とか、ホントにどんな目標でもいいのです。
目標ができるだけで、彼のカラダから消えてゆく寂しさもあります。

目標がないから寂しがり屋になることだってある!
男女ともに言えることですが、寂しさって、目標がないから沸き起こってくる感情でもあります。
だから、寂しいという感情を、心理学者のように分析するくらいなら、現実的な目標をふたりで立てちゃえばいいのです。
目標を立てても、立てた目標に気持ちが入っていかないとか、なにか間違った目標のように感じる……という彼は、相当重症です。
そういう場合は、以下の方法はいかがでしょうか。

2. 「おはよう・おやすみメール」が効くことも!



寂しさをたくさん抱えている男子の中には、お酒をたくさん飲む人もいます。お酒が好きなのではなく、寂しいからお酒に溺れるわけです。同様に、浮気する男子もいます。
そういうのって、たいていの場合、彼女に隠れて内緒でやっています。
そういう彼の心の闇を考えるくらいなら、「おはようメール」「おやすみメール」を送ることで解決の方向にもっていく、というのも方法です。
つまり、あなたが朝起きる時間と、夜寝る時間を、彼にメールやLINEで知らせてあげるのです。すると彼は「まっとうな人間は、もう寝る時間か」と思って、彼も早寝早起きをするようになるかもしれません。
そもそも寂しいという感情って、夜いつまでもダラダラ起きているから湧き上がってくるのです。早寝早起きしているうちに消えてくれる寂しさって、あるんですよ。

こればかりは人によります
時にはなにをやってもダメな人もいますが、彼のことを愛しているのであれば、彼に「正しい生活習慣」を教えてあげるといいです。
もっとも、「そんなことで彼の寂しがり屋の性格が治れば、そんな楽なことはない」のかもしれませんが……根気強く向き合うことで仲良くなり、寂しがり屋が治ることだってあります。

3.ほかの男子とつきあえば?


若い男子の中にも、いわゆる自分探しをしている人がいます。一般的には、20歳少しで、「生涯の」仕事を選択し、就職したら「できるだけ転職しない」ことが、いいこととされています。
が、常識的に考えて、社会に出たこともない人に、「生涯の」仕事なんて、選べるわけがないのです。だからある種の男子は、自分の適職を求めて、自分探しの旅に出ます。
そういう男子は寂しさをたくさん抱えています。彼女がいかに自分のことを愛してくれていようと、自分が自立する基盤、つまり仕事(=社会と自分との良好な関係)がうまくいっていないので、当たり前のように寂しさを抱えます。
彼女が、そういう彼の背中を押してあげることで、彼が自信を取り戻し、ふたたび男気あふれるいい男になることもあります。
が、「寂しい」と言うような女々しい男子とは恋したくない、ということであれば、別れちゃえばいいと思います。

サポートしてもどうにもならない時はもう仕方がない
男って、彼女のサポートなしに、自分の力で社会の中で立てないと、そもそも「話にならない」こともある、ということです。
長年連れ添っている仲のいい夫婦のように、彼女が彼のあれやこれやをサポートしてあげて、彼を一人前に仕立て上げる、ということも、大切なことです。
でも、そういう恋愛があまり好きではない人は、寂しがり屋の彼と別れるといいです。別れたら彼はひとりで自分の人生をどうにかするしかありません。厳しい荒療法みたいに感じるかもしれませんが、それでふつうなんです。

若いうちは、男女ともに、自分と社会の折り合いがうまくつかないので、どうしても、なんらかの寂しさを抱きます。
そして、どんなにかっこよく見える彼氏だって、いったん彼女とハダカの関係になると、寂しいと言ってくることもあります。最初は恥ずかしくて言えなかった「寂しい」を、彼女に言ってくるようになります。
彼の寂しさの度合いと、あなたの彼に対する愛情の度合いで、どうするのがベターなのか? という答えは変わってきます。
が、男たるもの、寂しさを自己処理できないと、今後、生きていくのが困難だ、ということは、確実に言えることです。
さて、あなたは、あなたの彼にどうしますか?
(ひとみしょう/studio woofoo)