24日、米国土安全保障省の報告書によると、2016年に4万949人の外国からの学生および交流訪問者が滞在期限を過ぎても帰国しなかったことが分かった。国別では中国が1万8075人で最多だった。写真は米シカゴ大学。

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2017年5月24日、米国土安全保障省の報告書「Entry/Exit Overstay Report」によると、2016年に4万949人の外国からの学生および交流訪問者が滞在期限を過ぎても帰国しなかったことが分かった。国別では中国が1万8075人で最多だった。米ボイス・オブ・アメリカの中国語ニュースサイトが伝えた。

報告書は、15年10月1日から16年9月30日までの間に米国から退去するはずだった人についてまとめている。

不法滞在者数を国別でみると、中国が1万8075人で最も多く、サウジアラビア(6828人)、韓国(5111人)、インド(4575人)、ブラジル(2881人)と続いている。

不法滞在者の割合が最も高かったのはエリトリアで75%、ブルキナファソ(47%)、チャド(37%)、コンゴ民主共和国(37%)、ジブチ(33%)なども高い。

報告書は、23日に予定されている議会委員会のビザ不法滞在に関する聴聞会よりも1日早く公開された。(翻訳・編集/柳川)