日本は1勝1敗。最終戦のイタリア戦で勝利すれば問題なく突破が決まるが、容易いミッションではない。写真:滝川敏之

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 U-20ワールドカップのグループAで連勝を飾り、早々とベスト16進出を決めた韓国。シン・テヨン監督は最終戦のイングランド戦で、イ・スンウ、ペク・スンホのバルセロナBコンビの温存を決めるなど、余裕のチームマネジメントを見せている。
 
 インターネットやSNSで熱い議論が交わされているのが、ラウンド・オブ16で対決する相手だ。韓国がグループAを1位突破した場合、敵はグループC、E、Dの3位となる。そこで大いに期待されているのが、第2戦でウルグアイに敗れた日本。つまりは韓日戦の実現を期待する声が高まっているのだ。
 
 日刊紙の『韓国日報』はウェブサイトで「韓日戦の可能性」と銘打ち、日本対ウルグアイ戦を速報しつつ、グループDの順位を詳しく説明。「日本が第3戦でイタリアに引き分けか敗れれば3位になる。そうなれば、韓日戦の可能性が高まる」とした。
 
 ちなみにU-20ワールドカップで、日本と韓国は一度対峙している。2003年UAE大会のラウンド・オブ16で、そのときは坂田大輔の2得点で日本が勝利した。
 
 たしかにライバル対決が実現すれば日本国内も盛り上がるのは間違いないが、やはりイタリアに勝利し、2位以内でグループリーグ突破を決めてほしいところだ。