ジンバブエのワンゲ国立公園を歩くゾウの親子(2012年11月18日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】ジンバブエ当局などによると、大型動物を狙うハンターとして知られる南アフリカ人の男性(51)が、ゾウに鼻で持ち上げられた揚げ句、撃たれて倒れたゾウの下敷きになって死亡した。

 先週19日にジンバブエ西部で死亡したシウニス・ボーサ(Theunis Botha)さんは、猟犬を使った狩猟を専門とするプロのハンターだった。ボーサさんはグワイ(Gwayi)地区の国有地に複数のハンターを連れ狩猟に出たが、繁殖期のゾウの群れを動揺させ、4頭の雌に襲われた。

 ニュース24(News24)によると、1頭のゾウがボーサさんを鼻で持ち上げたため、仲間のハンターがゾウを射殺。ゾウはボーサさんの上に倒れ、ボーサさんは致命傷を負ったという。

 公園や野生生物の管理当局の報道官は、ボーサさんが死亡したことを認めた上で、ボーサさん一行が繁殖期のゾウの群れに近づき襲われたことは「不幸な出来事」だったと述べ、さらに、一行の狩猟は許可を受けてのものであったと付け加えた。
【翻訳編集】AFPBB News