高性能スマホは使いにくい!「握って操作」のHTC U11がスマホ操作に革命を起こすワケとは

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スマホは良いも悪いもアプリ次第。アプリを追加することで、より使いやすくなる。

しかし便利なアプリを追加し続ければ、その便利なはずのアプリによってスマホ画面は埋め尽くされてしまう。

そして便利なはずのアプリたちがスマホの使い勝手を悪化させる、そんな人も多いのではないだろう。

よく使うアプリを使いやすい位置に配置しても、アプリが多ければ、複数のホーム画面を左右にスワイプしながらアプリを探すことになり、不便さは変わらない。

もっと簡単にアプリを使えるようなスマホは無いのだろうか?

そんなユーザーの要望に応えたのがHTCの新製品、HTC U11だ。

HTC U11は、画面の左右の下側にセンサーが内蔵されている。
スマホを握るだけでアプリを起動したり、スマホの操作ができたりするのである。


HTCの新製品、HTC U11は画面左右に圧力センサーを内蔵する


HTC U11は、本体を握った時に起動するアプリを自分で設定できる。
また
「短く握る」
「長く握る」
2通りの握り方で、それぞれ別のアプリを登録することもできる。

たとえば、
よく使うアプリをそれぞれ登録したり、「カレンダーとメール」、「ギャラリーと写真加工」のように、似ている機能を登録したりすれば、スマホを握るだけで、好きなアプリを使うことができる。

このほかにも、カメラを起動中であれば、
本体を短く握るとシャッターが切れる。
また本体を長く握ると背面とフロントのカメラの切替えができる。
これならいちいち画面上のアイコンをタップして切替る必も無い。
最近の大画面スマホでは、片手ではカメラのシャッターアイコンに指が届かないことも多いが、HTC U11なら本体を握るだけでシャッターが切れるので、片手で写真が簡単に撮れる。


スマホを握ってアプリ起動も可能


以前のスマホを覚えているだろうか?
・スマホの画面が小さく
・入れるアプリは10個程度
・アプリ機能や操作がシンプル
と、このような時代のスマホであれば、片手で画面上のアイコンやメニューを操作するのも簡単だった。

しかし今のスマホはカメラアプリを起動すれば、画面のあちこちに機能や操作アイコンがある。大画面なためアイコンまで指先が届かないことも多くなった。

HTC U11の本体を「握る」という操作は、非常にシンプルでわかりやすい。
また、本体を持つ際の力加減で変えるだけで、複数の操作もできる。
握る強さも調整ができるので、握力の弱い女性でも操作ができる。

スマホを通話とSNS程度しか使わないライトユーザーであれば、スマホを握る動作だけでほぼ必要な操作ができるだろう。


ユーザーごとに握る操作を自由にカスタマイズできる


実はこの「握る」操作には、簡単に使う以外にも、まだ可能性がある。

たとえば、
・ゲームの操作やコントロールで握る操作を使う
・握る操作だけでプレイできるゲームを提供する
など、ソーシャルゲームなどに応用できそうだ。
また本体のボリュームや画面の明るさなど、握る操作でできれば、日常生活での使い勝手も向上するだろう。

「スマホを握って操作」できるHTC U11は、日本での発売もされる製品なので、ぜひ楽しいみに待ちたいものだ。


山根康宏