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この記事では、バウンドする犬を遠くまで運ぶゲーム『bouncy doggy』を紹介します。

犬は勝手にバウンドして進むのですが、障害物に跳ね返されてしまいます。なので画面に線を描き、再度前へバウンドさせてあげましょう。

よく分からない?

では実際のプレイ動画を見てみましょう。

線を描き、犬を運ぶ

これが、bouncy doggyのプレイ動画です。

画面に自分で線を描いて、犬を進めています。最後になぜ負けてしまったのかというと、犬が画面の左端に当たってしまったから。

何をどう考えてこのアプリが作ろうと思ったのか気になるところです笑

一応画像を使って再度解説します!

犬は自動で跳ねながら進んでいきます。


フィールドには線を描くことができて、犬が線に当たるとそこからバウンドするんです。


猫の手は障害物です。当たると跳ね返されてしまいます。


ですから、犬が画面の左端まで行かないように、猫の手を避けさせましょう!


あっ・・・


負けた・・・。ちなみにスコアは7と書いてあります。


何その顔。もう絶対に負けたくない。


筆者「せいせいせいせいせい」。

犬を無視して線を縦に引きまくり、犬が左に行かない作戦を使います。かなりハードですが、雑に強いです。


縦線が少し足りないところに犬が上手くハマって負け。スコアは18です!

さっきの倍以上!まあまあ良い記録なのでは!


キャラと障害物が増える!

ゲームを進めていくと、様々なキャラと障害物が使用できるようになります。組み合わせも自由です。

りんごとペンとか“あれ”っぽいので使ってみます。


パイナポーでたあああ!!!やっぱり“あれ”だったー!!!確信犯だったー!!!

って心の中で叫んでいました。

ユーモアがあっておもしろい。


こんな感じのアプリです!いかがでしたか?

このゲームをプレイしていて感じたのが、どういう人がこんな狂った(褒め言葉)ゲームを作っているのかということ。

今回は開発者さんに連絡して、インタビューする機会をいただきました!ゲームを“これ”にしようと思った経緯などを聞いちゃいました!

あとどれくらいの記録がすごいのかも聞きましたよ!

開発者のNASPAPA様にインタビュー!

-個人開発者としてアプリを製作しようと思ったきっかけはなんですか?

NASPAPA様:
自分は大学を休学中の身なのですが、一番の理由は会社で働きたくなかったので一発当てたいなと思いまして。
「一年間ゲームを作り続けてダメなら仕方なく就職しよう」という心意気です。
某クロッシーロードとかを見て、海外にまでヒットさせたら働かなくて済むぞーと夢を見てやってきました。

-アプリ開発ドリームですね笑
このゲームのコンセプトはどこから思いついたのですか?障害物が猫の手、犬が飛びまくるって最初は良い意味で狂ってると思いました。

NASPAPA様:
アプリの「Q」を始めとして「描いた線に物理演算を加える」ゲームは前からありましたが、どれもパズルゲームばかりだったので「アクションゲームで使ったら面白いんじゃないか」っていうアイデアが始まりですね。
最初は「ダックスフンドの胴体を描いて伸ばす」ゲームを作ってました。それ自体は何故か前からやりたかったんです。
ですが上手くゲームに落とし込むことができず、結果可愛いキャラだけが残ったので跳ねさせましたね。

-ダックスフンドの胴体を伸ばすゲームだったとしても狂ってますね笑
アプリ開発中の苦労話を聞かせてください。

NASPAPA様:
ちゃんとしたカジュアルゲームを作ったことがなかったのでほとんど苦労しました。特にガチャ実装とキャラクターセレクトは演出を作るのに手間取りました。
あと本当に素人の作り方なのでゲームが重くなり軽量化も苦労しました。でも多く学べたのでよかったです。
しょうもないゲームを量産するよりかは一つガチで作った方が技術力がつくなあと感じましたね。
これはゲームを作っている人は大体経験するらしいですが。完成度が7割を超えたあたりから想像以上に時間がかかりました。
後半は粗がどんどん見つかって、やることを1つクリアする度にまた3つ増えたりして、何気なく遊んでいたゲームも想像以上に心血が注がれているんだなあと実感しました。皆さんすごいです。

-実際に挑戦してみると、その分野の一級で活躍する人の凄さがわかるんですかね。
アプリ開発でこだわった点を教えてください!

NASPAPA様:
飽きさせないようにキャラごとに色んな演出を盛り込みました。
効果音やら音楽やらをとにかくネットで漁りまくりました。体感的にこの作業が一番長かった気がします。
あとは犬です。キャラクターは作ったことなかったのですが、黄金比をやたらと使って無理やり犬にしたら可愛くなった気がします。絵が心配な人には良い方法かもしれません!


-キャラクターを作ったことがなかったんですね!ゲームオーバーした時の犬が面白すぎました!
ではゲームプレイについてのお話もお聞きします。僕はscore18が最高です!どうでしょうか?

NASPAPA様:
とても高いと思います!
ランキングを見ると大体10点台にいってないんですよね。30点くらいザラに行くと思っていたんですが、開発者ってプレイしまくるから、知らぬうちに「普通のプレイ感覚」が麻痺していくんですね。
リリース当時は右側にも死亡判定があったんですが友人からは不評の嵐でしたね。自分的に丁度良い難易度だったんですが笑

-右側の負け判定!?それはいかんです笑 僕なんて右端に寄せていくことで心の安定を保っていましたので・・・。
ちなみにNASPAPAさんは、いくつまで出せるんですか?

NASPAPA様:
50ですね!実はだんだん加速していくんです。
でもそれを肌で実感するのは50超えたあたりなので自分もそこまで行けません笑
プレイ人数が多くなれば自分を超える人が一杯出るだろうからと実装したのですが、今のところなんの意味もないです・・・。

-なんの意味もない笑 これは聞いちゃダメかもしれませんが、線を縦に入れ続ける方法が無敵だったりします?

NASPAPA様:
そうですね笑 自分も結局縦に描いてプレイしちゃいます。
本当はもっといろんな描き方を要求するようにしたかったのですが、これは今後の課題ですね。

-キャラと障害物を変更しましたが、あれはなんですか?ペンとりんごありましたが笑

NASPAPA様:
なんなんでしょうね笑
当たったらシェアしたくなるようなものを目指して出しましたが上手くいってないです。
アップルを選ぶと例の曲っぽくなるとか、楽しんで貰えたら最高ですね。

-ぶっちゃけいくらくらい儲かっていますか?

NASPAPA様:
この犬のアプリに関しては、35円です(苦笑)
最近出した『マスtoドン!』というアプリは3日で作ったのですが収益が千円くらいなので負けちゃってます。
1ヶ月で作った犬が35円で、3日で作ったものに負けてしまうという・・・恐ろしい話です。

とりあえず今はダウンロード数重視で、ユーザーに快適にプレイして貰いたいのでそうしています。