23日、中国台湾網は、台湾の蔡正元国民党政策委員会執行長が、蔡英文政権は観光客数の水増しを行っているのではないかとの疑問を呈したと伝えた。写真は台湾。

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2017年5月23日、中国台湾網は、台湾の蔡正元(ツァイ・ジョンユエン)国民党政策委員会執行長が、蔡英文(ツァイ・インウェン)政権は観光客数の水増しを行っているのではないかとの疑問を呈したと伝えた。

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蔡執行長はフェイスブック上で「日本のテレビで2泊3日の台湾旅行が2万円で行けると紹介していた。蔡英文政権は日本人にお金を渡して台湾旅行させているのではないか」との疑問を提起した。これに対してネットユーザーからも「蔡総統は訪台観光客が増えていると言うが、美しい数字の背後ではお金をバラまいているのだ」「台湾で5000台湾ドル(約1万8600円)だけで何ができるというのか」との声が出たという。

蔡執行長は今月初めにも「蔡総統就任後に中国人観光客が大幅に減った。数合わせをして観光客が減っていないことを証明するため、蔡総統は税金を日本や韓国、東南アジアの旅行社に渡して人集めをしている。こうやって集められた観光客は買い物などの消費金額が少なく、観光業にもたらされる生産額は中国人客の比べ物にならない。こんなことはもうたくさんだ」と批判を展開。「中国人観光客からの収入を断ち切り、逆に軍人や公務員の退職金を削って東南アジアへの助成をするとはどういうことか」との疑問を呈すネットユーザーもいたという。(翻訳・編集/川尻)