映画『散り椿』岡田准一×西島秀出演の時代劇、監督は木村大作 - 18年公開

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映画『散り椿』が2018年に公開される予定だ。

愛する女性のため、命を懸けて闘う侍

原作は葉室麟による同名小説。その実写化となる本作は、亡き妻との最期の約束を守るために、追放された故郷に戻る男を描いた時代劇。侍としての凛とした生き様、そして愛する女性の為に命を懸けて闘う、美しいラブストーリーを丁寧に叙情豊かに表現した。

『劒岳 点の記』の木村大作×『蜩ノ記』の小泉堯史

監督は、日本アカデミー賞最優秀撮影賞をこれまで5回受賞、映画監督として『劔岳 点の記』(2009)で第33回日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞した木村大作が務める。脚本は『阿弥陀堂だより』『蜩ノ記』など、黒澤明を彷彿とさせる数々の日本映画を手掛けてきた小泉堯史が担当。

岡田准一×西島秀俊、侍の戦い

主演は、現在公開中の『追憶』で、明かせない過去を背負った刑事の迫真の演技が記憶に新しい俳優・岡田准一。今回は、かつて藩を追放されるも妻の最期の願いを胸に藩の不正や権力に立ち向かっていく男・瓜生新兵衛(うりゅうしんべえ)を儚くも強く演じる。道場の四天王の一人という役柄から、約3ヶ月に亘る殺陣の稽古に励み、激しく鋭い剣豪アクションに臨む。

そして、共演するのは『MOZU』『クリーピー 偽りの隣人』『CRISIS​公安機動捜査隊特捜班』など出演してきた俳優・西島秀俊。岡田准一演じる新兵衛と共に道場の四天王の一人で、持ち前の頭脳明晰さで藩主の側用人として頭角を現す榊原采女(さかきばらうねめ)を演じる。かつての親友であり、一人の同じ女性を想いあう恋敵でもあり、藩を追われた新兵衛とは対照的な藩で頭角を現すというキャラクターだ。

新兵衛の妻・篠を演じるのは麻生久美子。岡田准一とは、過去に映画『おと・な・り』で共演しており、両者は一度も顔を合わせたことがない中、音によって惹かれ合っていく男女を演じた。今回は夫婦を演じることとなる。そのほか、黒木華、池松壮亮、新井浩文、柳楽優弥、奥田瑛二など日本を代表する俳優陣が集結した。

全編オールロケによる圧倒的な自然描写

なお、撮影は2017年5月中旬から7月上旬頃を予定しており、長野・富山・彦根と時代劇としては前代未聞の全編オールロケを敢行。剣豪アクションだけでなく、圧倒的な自然描写にも注目したい。

【詳細】
『散り椿』
公開時期:2018年
監督・撮影:木村大作
脚本:小泉堯史
出演:岡田准一、西島秀俊、黒木華、池松壮亮、緒形直人、麻生久美子、富司純子、奥田瑛二ほか
​(c)2018「散り椿」製作委員会


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