第51回スーパーボウルに関する記者会見に臨む米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)のロジャー・グッデルコミッショナー(2016年2月5日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)のロジャー・グッデル(Roger Goodell)コミッショナーが23日、タッチダウン・セレブレーションの規制を緩和する新ルールを発表した。また同国シカゴ(Chicago)で行われた年次総会では、オーバータイムを現行の15分から10分へ短縮することを各チームオーナーが投票で承認している。

 80人を超える現役および元選手と話す機会を設けたというグッデルコミッショナーは、NFLのウェブサイトでファン向けに公開したメッセージの中で「ビッグプレーが出た直後に選手が楽しむ余裕を持てるよう、セレブレーションに関するルールを緩和する」と述べた。

 選手は今後、チームメートが関わるセレブレーションやピッチ上を使う「スノー・エンジェル」などのパフォーマンスに加え、フットボールを小道具として利用することも認められる。その一方で、腰振りや、弓を引くといった武器の使用をまねる、もしくはそれに類似する動きは引き続き禁止となった。

 また、次の試合が近日中に控える状況などにおいて、選手間の不安を減らして安全性を高めるため、各チームのオーナーはレギュラーシーズン中のオーバータイムを短縮することを決定。これにより、今後は引き分けの数が増えることが予想される。
【翻訳編集】AFPBB News