22日、ヒットメーカーのフォン・シャオガン監督の最新作「芳華」の発表会で、ヒロインの女優たちがすっぴん顔をさらしている。

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2017年5月22日、ヒットメーカーのフォン・シャオガン(馮小剛)監督の最新作「芳華」の発表会で、ヒロインの女優たちがすっぴん顔をさらしている。捜狐が伝えた。

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北海道観光ブームを巻き起こした「狙った恋の落とし方。」や、地震とその後の家族の歩みを描く「唐山大地震」など、数々のヒット作を世に送り出してきたフォン・シャオガン監督。注目の最新作は1970年代を舞台に、共産党傘下の芸術団「文工団」に所属する女性団員の青春を描く「芳華」で、今年10月に公開予定だ。

22日に北京で行われた「芳華」の記者発表会で報道陣をあっと驚かせたのは、女優たちが全員すっぴんだったこと。この映画でフォン監督は、オーディションの段階で「整形女優はお断り」と言い放ち、これを大前提に選考を進めた。このため、発表会ではそれぞれがありのままの顔をさらして「整形ゼロ」を証明している。

すでに名前を知られたミャオミャオ(苗苗)らを含む6人は、約500人の中から選び抜かれた若手女優たち。しかも文工団員を演じるため、それぞれダンスや楽器に堪能な逸材ばかりだ。自身も若い頃に文工団に所属し、舞台美術を担当していただけに、「芳華」はフォン監督のノスタルジーを色濃く反映している。なお、3500万元(約5億7000万円)を投じて、当時の文工団の大劇場を忠実に再現するなど、見どころの多い作品となっている。(翻訳・編集/Mathilda)