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 「アウトレイジ」シリーズのポスターを手がけるデザイナー・中平一史氏が、「仁義なき戦い」シリーズで知られるコピーライター・関根忠郎氏と組み、ベン・アフレック監督・主演作「夜に生きる」(公開中)のファンポスターを製作した。

 「アルゴ」で第85回アカデミー賞作品賞に輝いたアフレックが、長編初監督作「ゴーン・ベイビー・ゴーン」に次いで再びデニス・ルヘイン氏の小説を映画化。禁酒法時代のアメリカ・ボストンを舞台に、ギャングの青年ジョー・コフリン(アフレック)が運命に翻ろうされながらも裏社会で成り上がっていくさまを描く。「アメリカン・スナイパー」のシエナ・ミラー、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのゾーイ・サルダナ、「20センチュリー・ウーマン」(6月3日公開)が控えるエル・ファニングが、ジョーの人生に影響を与える女性陣に扮している。

 大のギャング映画好きを公言する中平氏は、本作のポスターを製作するに当たって劇画タッチで表現。往年のギャング映画の雰囲気を漂わせたデザインに仕上げた。一方、配給大手・東映宣伝部の宣伝マンとして「仁義なき戦い」シリーズをはじめ高倉健さん、菅原文太さん、松田優作さんの主演作を手がけるかたわら、作品を彩るキャッチコピーの名句を次々と生み出してきた関根氏は“「一寸先は闇」を生きる危険な賭け”、“アメリカ裏社会を分断した男のON・MY・RULE 男のLIVE・BY・NIGHT”といったコピーで作品に流れるダンディズムを表している。