レアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】

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突然の悲劇に地元マンチェスターU・ルーニーら哀悼の声「途方に暮れる気分だ」

 人気歌手アリアナ・グランデのライブが行われたマンチェスターで22日(日本時間23日)、自爆テロが発生した。卑劣な無差別テロの犠牲者に対し、スポーツ界からも追悼の声が続々と上がっている。

 若者を中心に人気を誇る世界的人気歌手のライブの終演直後、自爆テロが発生。英公共放送「BBC」によると、犠牲者には8歳の少女を含む多くの若者が含まれているという。この状況に地元の強豪サッカークラブ、マンチェスター・ユナイテッドとマンチェスター・シティの選手が悲しみの声を発信している。

「大いなる怒り、大いなる痛みだ。今回の爆破事件による犠牲者の家族へ、哀悼の意をささげます」(スペイン代表GKダビド・デ・ヘア)
「途方に暮れる気分だ」(イングランド代表FWウェイン・ルーニー)
「犠牲者の家族に深い哀悼の意を表する。偉大な都市、マンチェスターにとって悲しみの一日だ」(ベルギー代表DFヴァンサン・コンパニ)

 また、2003年から09年にかけてユナイテッドに所属したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)もユニオンジャックに「MANCHESTER」の文字を刻み、寄り添う姿勢を発信している。

チームバス爆破事故被害のサッカースペイン代表DF「受け入れがたいこと」

 今季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝モナコ戦の前にチームバス爆破事故に巻き込まれて手首を骨折したスペイン代表DFマルク・バルトラも自身のインスタグラムを更新し、メッセージを寄せている。

「世界の多くの場所で起きていることは、僕にとって悲しく、受け入れがたいことだ。ただ、人生が変わることはないし、その中で僕らは人生をよりよく過ごし、楽しみ、信じているもののために戦っていく」

 陸上男子100メートルと200メートルの世界記録保持者であるウサイン・ボルト(ジャマイカ)もツイッター上で「マンチェスターに住む人々、そしてそこで被害を受けたすべての人々にお悔やみを申し上げます」としている。

 多くの観客の前でプレーするアスリートにとっても、今回のテロは大きなショックであることは間違いない。