近年中国人観光客の消費に変化が訪れ、訪日中国人がかつてのように爆買いをしなくなったと指摘されているが、中国IT関連メディア・雨果網は24日付の記事で「中国人はやっぱり日本の化粧品が好き」と報じた。写真は日本のドラッグストア。

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近年中国人観光客の消費に変化が訪れ、訪日中国人がかつてのように爆買いをしなくなったと指摘されているが、中国IT関連メディア・雨果網は24日付の記事で「中国人はやっぱり日本の化粧品が好き」と報じた。

記事では日本の財務省や観光庁のデータを引用し、2016年の日本の化粧品輸出額が増加し、日本の化粧品輸出額が16年に初めて輸入額を上回ったと紹介。輸出の約9割がアジア向けで、香港や中国本土が大部分を占めている。また、観光庁によると訪日した中国人の7割が化粧品を購入する。

日本の化粧品メーカーでは中国に生産拠点を置き中国人向けの商品も開発しているが、中国人消費者の需要は大きく、訪日観光のほかネットで日本の化粧品を購入する人も多い。中国人に人気の資生堂やコーセーはこうした需要に対応するため国内の生産能力の増強を進めている。(翻訳・編集/内山)