NTTドコモが、来月発売するスマートフォン2機種を対象に、月額料金を現在より1,500円引き下げる新料金プランを導入する、とNHKが報じています。
 
【追記】NTTドコモが5月24日、報道にあった新料金プラン「docomo with」を発表しました。

月額料金を1,500円引き、iPhoneは対象外

NTTドコモが導入する新料金プランの対象は、6月に発売されるスマートフォン2機種で、通信料金が一律月額1,500円割引されます
 
対象機種は、販売価格2万円から3万円台の、いわゆる格安スマホと同等のモデルで、iPhoneは対象外とのことです。

2年間の割引も廃止

新料金プランでは、大手携帯キャリア各社が取り入れてきた、2年間に限って料金を割引する料金体系も廃止する、と報じられています。
 
2年間の契約期間を対象に料金を割引する従来の手法については、2年ごとに端末を買い替えると割引が大きくなる反面、「同じキャリアで同じ端末を長く使うと損をする」との批判もありました。

格安スマホブランドを持たない最大手、ドコモ

大手携帯キャリア3社のうち、ソフトバンクがワイモバイル、KDDIがUQ Mobileといったサブブランドとして格安スマホサービスを提供し、支持を得ています。
 
一方、最大手のドコモは、MVNO各社に回線を貸し出してはいるものの、自社で低価格サービスを提供できていないことから、新料金プランを導入し、顧客の流出を防ぎたい考えと見られます。
 
今後、ソフトバンクやKDDIが同様の料金プランで対抗してくるか、動向が注目されます。

 
 
Source:NHK
(hato)