初お披露目のミニスカも!! “セクシークイーン”アン・シネの韓国復帰戦はどうだったのか

写真拡大

膝上30センチのミニスカート姿と「神対応」と呼ばれたファンサービスで、日本でも大きな話題を呼んだ“韓国女子ゴルフ界のセクシークイーン”アン・シネ。

週末は韓国女子プロゴルフ協会(KLPGA)ツアーの「2017斗山(ドゥサン)マッチプレーチャンピオンシップ」に出場した。

「斗山マッチプレーチャンピオンシップ」はKLPGAツアーで唯一のマッチプレー方式が採用されている試合。賞金総額7億ウォン(約7000万円)・優勝賞金1億7500万ウォン(約1750万円)の大会で、韓国でも人気選手たちが一堂に顔を揃える大会として知られる。

日本でも見せなかったミニスカ姿

今年は“メジャークイーン”でリオデジャネイロ五輪・金メダリストのパク・インビが今季初の韓国ツアー出場ということで大会前から話題を集めたが、アン・シネも負けなかった。

日本では見せることがなかった鮮やかなスカイブルーで統一したミニスカート&タイトウェアなどは、韓国メディアで大きく取り上げられほどだ。

(参考記事:追跡写真22枚!! 韓国では膝上35センチの“スカイブルー”!? アン・シネとマッチプレー!!

ただ、結果のほうは初日にチョン・フィウォンに敗れ、2日目にはキム・イェジンに敗れて早々と大会から姿を消すになった。

キム・イェジンは昨年のKLPGAアウォードで厳選された者だけが選ばれるKLPGAウィナーズクラブに入った美女ゴルファーとして知られ、アン・シネとの対決は「セクシークイーンの対決」(『マニアリポート』)と報じられたが、アン・シネが惜しくも及ばなかった格好だ。

期待を集めるなか、日本での「ほけんの窓口レディース」に続いて2週間連続の早期敗退となってしまったアン・シネだが、韓国でもニュースメイカーであることに変わりはない。

『news en』などは「アン・シネ、優勝できなくともファッションはチャンピオン、こんなセクシーポーズ、うらやましいでしょ?」「アン・シネ、目を引く脚線美」「アン・シネ、情熱的なレッドの唇」「ボールを拾う姿に視線集中」などのタイトルをつけてグラビア特集を組んだほどだ。

もっとも、本人は相当に悔しかったのだろう。今や日本でも多くのファンがフォローするようになった自身のインスタグラムで、「とても悔しい。そして申し訳ない」と綴っている。

そんなアン・シネの心情を刺激するかのように、韓国メディアの『韓国スポーツ経済』では「“美女ゴルファー”アン・シネの対抗馬? 台頭するユ・ヒョンジュに注目」との報道もあった。

次世代スターに負けじと復活した“フィールドの妖精”

ユ・ヒョンジュは“次世代セクシークイーン”と呼ばれる新鋭で、韓国では新旧セクシークイーンの比較がいよいよ始まりそうな気配であるが、「斗山マッチプレーチャンピオンシップ」を制したのは、アン・シネと世代が近い人気選手キム・ジャヨンだった。

キム・ジャヨンは、アン・シネと同じ“韓流美女ゴルファー神セブン”に数えられる人気選手で、かつてはアン・シネ以上に韓国の“サムチョン・ファン”たちを集めた選手だ。

“サムチョン” とは日本語で「おじさん」という意味で、キム・ジャヨンの私設ファンクラブには2000人以上の“サムチョン・ファン”が集まり、オフ会や彼女の名を冠したゴルフ大会も行われるほど。 “フェアウェイを歩くゴルフ女神”“フィールドの妖精”とも言われている。

ただ、2012年に3勝して一気にスターダムに浮上したキム・ジャヨンだが、その後は優勝から遠ざかっていた。

昨季の賞金ランキングは57位。キム・ジャヨンとは、過去に2回インタビューしたことがあるが、本人も成績が出ていないことを気にしていて、「人気は期待の証。早くその期待に応えたい」と語っていたが、5年ぶりの優勝である。

アン・シネとキム・ジャヨンの気になる「これから」

しかも、マッチプレー決勝の相手は前出したパク・インビ。“韓国女子ゴルフ界の絶対女王”を下しての優勝だけに自信を取り戻すどころか、深めるきっかけになることだろう。

ちなみにキム・ジャヨンはかつて日本でプレーしたことがある。2012年7月の「サマンサタバサ・ガールズコレクション・レディストーナメント」でその直後にロングインタビューしたときに、こんなことも語っていた。

「初めて日本ツアーに参加したのに、日本の選手たちの変わらない声援をくださって本当にびっくりしました。機会があれば、結果を出してまた日本の試合に出場したいです」

今回の優勝で日本進出の可能性が高まったわけではないが、復活したキム・ジャヨンの今後に注目したい。競争が激しく世代交代が叫ばれていた韓国女子ゴルフ界で、追われる側が健在ぶりを示したのだ。

6月末に日本に戻ってくるまでに、アン・シネにも反撃の狼煙を期待したいところだ。

(文=慎 武宏)