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5月28日に東京・東京競馬場で行われる第84回日本ダービー(GI)の開催に向け、水曜日のカンパネラとコラボレーションしたプロモーション「東京遊駿」を展開しているJRA日本中央競馬会。

5月10日にはその第1弾として、一夜限りの無観客インターネット完全生配信限定ライブを開催。23分間で視聴者数は10万人を超え、累計再生回数は公開から一夜にして50万再生を越える盛り上がりをみせた。

今回は、その第2弾として、本日5月24日の最新アルバム『SUPERMAN』リリース後、初となる新曲「メロス」(5月26日配信リリース)のミュージックビデオを、水曜日のカンパネラのYouTube公式チャンネルにて公開。

ある少女の成長を壮大に描いた本ミュージックビデオは、水曜日のカンパネラにとって2度目となる海外ロケを敢行し、全編をモンゴル国にて撮影! 現地住民の全面協力のもと「100人のモンゴルの子供たち」「100頭の馬」と共に、辺境の地にて撮影を行った。

100人のモンゴルの子供たちは全員12〜15歳。これはダービーに出走する3歳馬を人に例えた年齢と同じであり、日本ダービーというレースを、モンゴルの子供たちになぞらえて表現している。また子供たちと共にミュージックビデオに出演したコムアイも、乗馬の経験は3回目ながら、見事な手綱さばきでモンゴル馬を乗りこなした。

■100人のモンゴルの子供たちと100頭の馬が彩る、ミュージックビデオとは思えない壮大な物語と、リアルを追求した映像美

水曜日のカンパネラが海外ロケに選んだ地は、東アジア北部に位置するモンゴル国。史上最大規模で描かれた本ミュージックビデオは、「13世紀村」と呼ばれる13世紀当時のモンゴル族の生活を再現した施設で撮影を敢行。ミュージックビデオには、実際にこの施設周辺に住んでいる100人の子供たちと100頭の馬が登場する。

モンゴルは太古の昔から馬に親しみ、大切にしてきた文化が根付いている国。日本人が自転車や車に乗るように、彼らにとっては馬が欠かせない足であり、乗って移動するのは当たり前のこと。ゆえに、子供たちが日常的に馬に乗るモンゴルでないと、本ミュージックビデオの撮影は成立しなかったと言っても過言ではない。

ミュージックビデオは、とあるひとりのモンゴル人の少女の「成長」にフォーカス。コムアイとの偶然の出会いや別れ、100人の子供達との交流を描く。子供たちと馬が織りなすダイナミックな規模感と、圧巻の集団演技を見せたモンゴルの子供たちの力強さ、躍動を描くことによって堂々たるミュージックビデオが完成した。

■日本では考えられない環境下で、あらたな地平を開いた水曜日のカンパネラ

ミュージックビデオの主役はモンゴル人の少女であり、コムアイではない。モンゴルの子供たちと共に、コムアイは雄大な自然に挑んだ。また、現地は激しい寒暖差(昼間は25℃、夜はマイナス5℃)に見舞われ、モンゴルの子供たちが着る衣装100着を、現地で衣装チームが急遽制作するなど、日本ではめったに起こらないであろう状況下の中で撮影を敢行。まさに異国ならではのミュージックビデオが完成した。日本を飛び出てあらたな境地に足を踏み入れた水曜日のカンパネラに注目だ。

■豪華クリエイター陣が集結、スタッフは総勢300名超え

ミュージックビデオの監督にサカナクション「years」、水曜日のカンパネラ「メデューサ」「ナポレオン」を手がけた山田智和氏、施策全体の企画・クリエイティブディレクターには篠崎愛「世界初通話連動型MV」を手がけた野澤直龍氏など、豪華クリエイター陣が集結。撮影に関わるスタッフは総勢300人以上と、水曜日のカンパネラ史上、過去最大のスケールで制作された。

コムアイ(水曜日のカンパネラ )コメント

砂漠のように波打ちながら延々と続く荒野に、太陽が照りつけて、砂嵐が轟々鳴って、みんなで目を細く開けて、今日撮りたいものをじっと見守る。100頭の馬と100人のこども。とわたし。と、アノちゃん。

今回のヒロインのアノちゃんは、もともと出演をお願いしていたサーカス団の女の子が怪我で入院してしまい、ピンチヒッターとして撮影前日にキャスティングされた。美しい18歳で、部外者の私をモンゴルの世界に案内してくれた。石の名前や、馬の名前。乾ききった馬の糞は、燃料にするので呼び名が変わることとか。このビーズの飾りはモンゴルではおでこにつけるんだ、とか。

この乾燥した広大な地では、昼は35度の真夏になり、夜は氷点下の真冬になる。みんな野菜より肉を食べる。とても険しいように聞こえるかもしれないけれど、自然のなかでほったらかしにされて、頑張らなきゃいけないとき、ふしぎと、大きな安心を感じる。

最初に車を降りて土の上に放り出された時、それまで、眠いな、すでに疲れた、と思っていたのに、向こうの向こうまでひたすらにだだっぴろいので、身体の芯から嬉しくなった。ずっと中身がこわくて開けられないでいた箱を開けたような、すっきりしたかんじ。

ここでは、こどもたちは、ジャガイモを転がしたようにころんころん遊びまわって、馬をひっかけ走り、どつき合い、馬から降りて寝転がり、また馬を走らせ…。何度も同じカットをやり直しても、待たされても、ずっと目を細めてニコニコしている。

モンゴル人は本当に機嫌が良い。隙あらば風に吹かれてそよそよ〜って顔をする。山の向こうを感じてるような顔をする。

手伝ってくれたモンゴルの人たちも、アジアの他の国の人よりも感覚が似ている気がする。 同じ遺伝子が、二つの違う環境で生きていて、再会したような、懐かしさを感じた。

帰ってからも耳の穴から黒い砂がザラザラ出て来たけれど、いい加減ザラザラ出てこなくなってしまって、さみしい。

砂嵐と太陽に当てられ帰る頃にはすっかり顔がモンゴル人になっていた、信頼のおける撮影チームのみんな、ありがとう。

インスピレーションをくれた、繊細で美しいサラブレッド、競馬場で働く馬を愛する皆様、新しい楽しみを教えてくれてありがとう。

モンゴルのご機嫌で頼れるみんな、ありがとう。 企画に関わったひとたち、機会を与えてくれたひとたち、確かでないものを信用してくれてありがとう。 素晴らしいいきものたちに感謝します。

by コムアイ



リリース情報



2017.02.08 ON SALE

ALBUM『SUPERMAN』

2017.05.26 ON SALE

DIGITAL SINGLE「メロス」

「メロス」MV

https://www.youtube.com/watch?v=4qPSHOTzidw

東京遊駿『TIME TO PRAY』特設サイト

http://umabi.jp/tokyo-yushun/

水曜日のカンパネラ OFFICIAL WEBSITE

http://www.wed-camp.com/














配信シングル「メロス」