21日、封面新聞によると、オーストラリアの名門大学で先日、「テストに中国を侮辱するような問題が出された」と中国人留学生が反発する騒ぎが起きた。資料写真。

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2017年5月21日、封面新聞によると、オーストラリアの名門大学で先日、「テストに中国を侮辱するような問題が出された」と中国人留学生が反発する騒ぎが起きた。

物議を醸したのはビクトリア州立モナシュ大学のテストで出た問題で、中国人留学生の不満を買ったのは「中国で政府の役人が本当のことを話すのは○○の時だけだという俗説がある」「中国で現代化、新技術導入、工業改革の主な障害となっているのは何か?」という選択問題。

前者の「○○」に入るのは「酔った時。あるいは不注意だった時」、後者は「技能を持つ労働者の不足。特に管理者」が正解という。この問いは大学のサイト上に掲載され、「労働者の技術不足について語ることは難しいが、こんな俗説は聞いたことがない」などと留学生らは出題した講師を批判、現地の中国総領事館関係者もこの件をめぐって大学に調査と適切な処置を求めたことを明らかにした。

記事によると、大学側はこの講師をすでに停職処分にしており、大学の学部責任者は「全面的な謝罪」を示したという。(翻訳・編集/野谷)