川崎が“ホーム全勝”の難敵ムアントンに先制許す ACL16強アウェー決戦は0-1で後半へ

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前半のラストプレーで痛恨の失点

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメントのラウンド16第1戦、敵地でムアントン・ユナイテッド(タイ)と戦う川崎フロンターレは、ホームで圧倒的な強さを見せる難敵相手に前半を0-1で終えた。

 川崎は主将のFW小林悠がスタメンから外れ、FW森本貴幸が起用された。他にもMF家長昭博が公式戦約3カ月ぶりのスタメンに名を連ねた。一方のムアントンは、“タイのメッシ”と呼ばれるMFチャナティップ・ソングラシンの他、元U-23日本代表DF青山直晃も起用された。

 ホームでグループステージ3連勝という強さを見せるムアントンに対し、川崎はボール保持率を高めてパスワークで攻撃する姿勢を見せた。しかし、なかなか敵陣ペナルティーエリア内を攻略するには至らず、決定機を作り出すことはできなかった。

 一方のムアントンも川崎ボールを奪ってからのカウンターでミスも多く、有効な攻撃は繰り出せず。互いに突破口を見つけられないまま時間が流れた。

 そのなかでラストプレーとなった前半アディショナルタイム、ペナルティーエリア手前でFWティーラシンに前を向かれると、そのまま反転した勢いを利用した右足ミドルを蹴り込まれた。川崎は0-1とリードを許して前半を終えた。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images