1997年8月、36歳の若さで急逝したダイアナ妃。その死を悼み、多くの国民が花やメッセージを捧げた

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英BBC Twoが、1997年に交通事故で帰らぬ人となったダイアナ妃の死をもとにした、単発フィクションドラマ『Diana & I(原題)』を製作することが明らかとなった。米Varietyが報じている。

映画『ラストキング・オブ・スコットランド』の脚本家ジェレミー・ブロックと、『フル・モンティ』で知られるピーター・カッタネオ監督が手掛ける本作では、ダイアナ妃の死がどのように英国国民に影響を及ぼしたかについて、4人の登場人物の目を通して描くという。 

ブロックは本作について「4人の普通の人々が、どのようにダイアナ妃の死を受け止めていくかを綴りたいと思っている。ダイアナ妃が事故により急死した後の一週間は、多くの人がそれまで経験したことがないような精神状態に追い込まれ、新たな見解や体験に広い心を持つことを余儀なくされたんだ」と語っている。

これまでに、ダイアナ妃の人生を描く自叙伝的な作品や、事故の真相に迫るドキュメンタリーなどは数多く製作されてきたが、彼女の死に影響を受けた登場人物が中心のフィクションは、今までとは違う画期的な切り口だと言えそうだ。

90分の単発作品となる『Diana & I』でブロックとともに製作総指揮を務めるのは、ケントン・アレン(『ヤング・ドクター』)、マシュー・ジャスティス(『カムバック!』)、ルーク・アルキン(『チェスター動物園をつくろう』)、サイモン・カーティス(『マリリン 7日間の恋』)。

現時点では、キャスティングについて詳細は未定。(海外ドラマNAVI)