ソフトバンク版Xepria XZsの発売日が5月26日に決定、au版と同日に。一括価格は8万7840円
ソフトバンクが、ソニーモバイル製スマートフォン『Xperia XZs』の発売日を5月26日と公開しました。これまでは予約こそ受け付けているものの、発売日は「5月下旬」という状態でした。なお、本日発表されたau版と同日となります。

また販売ページでは、価格も公開されています。新規契約時一括購入での価格は8万7840円。月々割の総額は4万2720円(1780円/月)で、実質負担金総額は4万5120円(1880円/月)となります。

同機種は、Xepriaシリーズの新たな高級機として位置づけられるモデル。

Xperia XZから強化された主な機能は、カメラに関して。イメージセンサーにDRAMを積層することで、960コマ/秒のスーパースローモーションや、シャッターを押す前の瞬間も選べる「先読み撮影」など、便利な撮影機能を搭載。『Motion Eye』というブランド名も付けられました。

本体のデザインは初代XZに続き、角をなくした『ループサーフェスデザイン』を採用。背面には素材は神戸製鋼のアルミニウム合金『ALKALEIDO』(アルカレイド)を採用し、サンドブラスト加工を施します(こちらもXZから継承)。



ソフトバンク版ならではの隠れた特徴は、(今回も)ソフトバンクのロゴがいっさいない点。背面側は中央にXperiaロゴが入っているのみと、グローバル版と同じデザインとなっています。またLTEの理論上最高速度は、受信側が350Mbps、送信側が37.5Mbpsとなっています。

基本性能としては、ディスプレイは5.2インチのフルHD液晶。SoCは初代XZと同じく、クアルコムのSnapdragon 820。RAMは4GBと増量されています(初代XZは3GB)。ストレージは32GBで、microSDカードスロットも搭載します(公式対応は最大256GB)。



バッテリーは2900mAhで、OSはAndroid 7.1 Nougat。防水等級はIPX5/IPX8、防塵等級はIP6X。本体サイズは縦長状態で約72×146×8.1(最厚部8.7mm)mm、重さは約161gです。

詳細に関しては、ソフトバンク版、および海外版の本誌レビュー記事、そして発表時の記事を参照ください。

触ってわかる優等生の魅力 -- ソニー最新スマホ「Xperia XZs」国内版レビュー (ソフトバンク版)

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なお合わせてソフトバンクは、高品質通話機能『VoLTE(HD+)』の提供についても発表しました。これはXperia XZsの発売に合わせて提供されるサービス。従来の同社版VoLTEより周波数特性が広く、50Hz〜14000Hzまでをカバーします。

XZsの他には、ソフトバンク版の『AQUOS R』が対応し、対応機種は順次拡大の予定。無料のVoLTEオプションを申し込むことで利用できます。なお、〜HD+非対応機種との通話では、従来のVoLTEや3G相当の音質に自動的に切り替わります。



なお、今回ソフトバンクは「XZs推し」が強く、量販店などではいち早く動作機を用意した展示を開始。秋葉原のヨドバシカメラ マルチメディアAkiba店頭では発売記念イベントなども開催するなど、今期の主力スマホの1台として位置づけているようです。