16-17NBA、プレーオフ・ウエスタンカンファレンス決勝(7回戦制)、サンアントニオ・スパーズ対ゴールデンステイト・ウォリアーズ。チームメートと勝利を喜ぶゴールデンステイト・ウォリアーズのステフェン・カリー(2017年5月22日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】16-17NBAは22日、プレーオフのウエスタンカンファレンス決勝(7回戦制)が行われ、ゴールデンステイト・ウォリアーズ(Golden State Warriors)が129-115でサンアントニオ・スパーズ(San Antonio Spurs)をねじ伏せ、ファイナル進出を決めた。

 ステフェン・カリー(Stephen Curry)が36得点、ケビン・デュラント(Kevin Durant)が29得点12リバウンド4アシストでチームをけん引したウォリアーズは、今ポストシーズンでは1回戦から3シリーズ連続でスイープを果たし、12勝負けなしで大舞台へ駒を進めた。

 昨夏にオクラホマシティ・サンダー(Oklahoma City Thunder)からウォリアーズに電撃移籍して物議を醸し、NBAファイナルの舞台に戻ってきたことを喜んだ28歳のデュラントは、シーズン途中に故障で約20試合を欠場した後、カリーと再び理解し合えたと明かした。

 デュラントはインタビュアーに対し、「自分たちの化学反応は、どんどん良くなっている。ファイナルの対戦相手が誰であろうとも、もっと向上させていかなければならない」とすると、「相手が決まるのはこれからだが、最後の2チームに残れて最高だ」と語った。

 対するスパーズは、主力選手のカウィ・レナード(Kawhi Leonard)とトニー・パーカー(Tony Parker)を負傷で欠き、圧倒的な攻撃力を誇るウォリアーズの前に終始劣勢に立たされ、力尽きてしまった。

 これが現役最後の試合になる可能性もある39歳のエマヌエル・ジノビリ(Manu Ginobili)は、コートを去る際に地元ファンから大きな喝采を受けていた。デュラントはアルゼンチン出身の同選手について、「子どもの頃から見ていた。素晴らしい選手で、敬愛とリスペクトを示さずにはいられない」と語った。

 ウォリアーズがスパーズとのシリーズを制したことで、NBAファイナルは史上初となる3シーズン連続での同一カードとなる可能性が出てきた。イースタンカンファレンス決勝では、クリーブランド・キャバリアーズ(Cleveland Cavaliers)がボストン・セルティックス(Boston Celtics)とのシリーズを2勝1敗でリードしている。
【翻訳編集】AFPBB News