スペイン・バルセロナで開かれたイベントに出席する米フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(2016年2月22日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】フェイスブック(Facebook)のマーク・ザッカーバーグ(Mark Zuckerberg)最高経営責任者(CEO)は22日、ここのところ公の場に姿を現すことが多い理由について「みんなの願いと困難について学ぶため」と説明し、自身が公職に就こうとしているとの憶測を否定した。

 世界最大級のソーシャルネットワークの共同創業者であるザッカーバーグ氏は、全米各地を選挙活動のように回っていたことから、同氏が米大統領選に出馬するのではとの憶測が流れたが、これを打ち消した形となった。

 ザッカーバーグ氏は21日夜、ロードアイランド(Rhode Island)州ニューポート(Newport)から、「今年の私の目標は、これまで時間を費やしたことのない州すべてを訪れ、人々の願いや困難、そして人々が仕事と地域についてどう考えているのか学ぶこと」とのメッセージをフェイスブックに投稿し、「何人かに、これは公職を目指しているということかと聞かれたけど、そんなことはない」と明言した。

 ここ数か月、ザッカーバーグ氏は公の場に登場することが増えており、積極的に社会や政治といった一般的な問題、また世界でのフェイスブックの役割について議論している。

 またザッカーバーグ氏は今年2月、思うようにいかない政治や反グローバリゼーション感情の高まりに直面する時、フェイスブックは人びとを一つにする役割を担える、とのメッセージを投稿している。
【翻訳編集】AFPBB News