ザック・スナイダー監督が『ジャスティス・リーグ』を降板、娘の死を受けて

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映画監督のザック・スナイダーが、映画『ジャスティス・リーグ』(11月23日日本公開)を降板することを発表した。

スナイダー監督はDCコミックスのスーパーヒーローチームを描く『ジャスティス・リーグ』で監督を務めていたが、しばらく製作から身を引くと芸能情報誌「ザ・ハリウッド・レポーター」に伝えている。同映画はすでに撮影が終わっているが、追加の撮影などはマーベル映画『アベンジャーズ』シリーズのジョス・ウェドン監督が引き継ぐことになった。

スナイダー監督の降板の理由は今年3月に娘のオータムさんが20歳で自殺したことが影響しており、今後は家族との時間を優先にしていくとのこと。スナイダー監督は仕事に戻りたい思いはあったそうだが、「この仕事で要求されることはかなり大変です。とても(エネルギーと時間を)消費します。この2か月で気がつきました……私を必要としている家族や子供たちと一緒にいるためにこの映画から一歩下がることにします。彼らはみんな辛い時間を過ごしています。私も辛い時です」とコメントした。

スナイダー監督は『ジャスティス・リーグ』のシーンを映画製作者や友人に見せ、追加のシーンを加えたいと考えたとのこと。そこでウェドン監督に脚本を頼んだが、イギリスで撮影をする準備をする段階で、今家族から離れるべきではないと思ったそうだ。また、スタジオは公開日を延期することを提案したが、スナイダー監督が反対したという。