『あゝ、荒野』 ©2017『あゝ、荒野』フィルムパートナーズ

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寺山修司原作の映画『あゝ、荒野』の主題歌をBRAHMANが手掛けることが発表。あわせて特報が公開された。

10月7日から公開される前篇、10月21日から公開される後篇の二部作となる『あゝ、荒野』は、2021年の新宿を舞台にした作品。吃音と赤面対人恐怖症に悩むバリカンこと健二がボクシングジムで出会い、奇妙な友情を育む様を描いた青春物語だ。新次役を菅田将暉、バリカン役をヤン・イクチュンが演じる。

主題歌に起用されたのは、BRAHMANによる書き下ろしの楽曲。以前から寺山のファンだったというTOSHI-LOW(Vo)のコメントも公開されている。

あわせて公開された特報では、新次とバリカンがユースケ・サンタマリア演じるボクシングジムのトレーナー・堀口に出会う場面や、2人がトレーニングに励む様子、リングで試合に臨む新次の姿などが確認できる。またBRAHMANによる主題歌の一部も使用されている。

■TOSHI-LOW(BRAHMAN)のコメント
書を捨てずポケットに詰め込んで街に出た
血の匂いのする言葉に憧れた田舎の中坊が
真似した名言ごっこは詞という名の拙い表現になり
叫んで生まれた泥臭いメロディーと出逢って歌になった
街角の小さな本屋で出逢った本に打ちのめされた30年後に
言葉という名の武器と出逢わせてくれたあの人を感じながら
俺達は出逢いの喜びと無情を懸命に歌うだろう
リングの上で出逢うあの二人のように