ひと昔前までは、情報というのは受けとるもので、それを発信できる人というのはごく限られた一部の存在でした。それが今ではツイッター・フェイスブック・インスタグラムなどを駆使して、いつでも簡単にみずからがトレンドの発信者となることができる――そんなおもしろい時代になりました。SNS上では、“私はこんなにオシャレな生活を送っています”と、女子力高めの発信をする女性も多いですが、そんな芸能人顔負けのSNSを見たオトナ女子の皆さんは、いろいろと思うところがあるようで……?

素直に共感できないオトナ女子多数!

どうやら、友だちや知り合い、あるいは先輩や後輩が繰り出す女子力高めのSNSを見ても、素直に共感できないオトナ女子がたくさんいるようです。それは「うらやましいけど、SNS貧乏ってやつなんじゃないの?」なんてななめからのコメントを書きこみたくなる衝動にかられる人もいるくらい……。さてそれでは、毎日をあわただしく送っているオトナ女子が素直に共感できないSNSの投稿について、さっそく確認していくことにしましょう!

1:カフェ行きすぎじゃない?

「毎日『カフェに行った』とSNSにアップする友だちを見ると、『仕事してないのかな〜』とか『お金あるのかな』というような余計なコメントをしたくなる。まあそれも単純に、うらやましさとか嫉妬的な感情からくるものなんだけどね」(不動産/29歳/女性)

▽ 残業や休日出勤が当たり前のようにある仕事をしている人は、プライベートを充実させることが難しいんですよね。現在の生活にそれほど不満はなくても、生活や時間に余裕があるような人を見ると、なんだかうらやましく見えてしまったり。隣の芝生は青いと言いますからね。

2:ヒマありすぎじゃない?

「手のこんだ料理とか、忙しすぎてそんなの作っているヒマがない。料理上手なのはわかるけど、いろいろな面で自慢されている気分になる。私の心が狭いのかな……」(保険/29歳/女性)

▽ もしかしたら、手のこんだ料理を作ってストレスを解消したり、おいしい食事をすることが自分へのごほうびなのかもしれません。でも料理をするのは、疲れているとけっこう大変! そういう経緯もあって、自分に余裕がないときには素直に見れなくなってしまうこともあります。

3:女子にも好かれる私アピールしてるの?

「いい歳をして、まるで学生かのように友だちと遊んだ写真ばっかりのせているのは、やっぱり同性にも好かれているとアピールしているのでしょうか? 正直、見ていて疲れます」(教育/30歳/女性)

▽ 大人になると、友だちとの付き合いが薄くなりがちです。学生のころは毎日遊んでいたのに、社会人ともなればそうはいきませんから――。他の投稿もあった上で、友だちとの写真ものせるというのならいいのでしょうが、それだけをピックアップするというのは周囲をザワつかせる原因になりえます。

いかがでしたか? 彼女たちのななめからの意見をきいて、「あー! わかるわかる!」と思ってしまった人もきっと多いのではないでしょうか? また、もしあなたが女子力高めの投稿をするときには(余計な詮索をかわすためにも)その投稿が嫌味にならないか、自慢にきこえないかどうかというのを考慮したほうがいいかもしれません。SNS疲れを防ぐには、まわりへの配慮も必要だということです。