全仏オープンテニス、女子シングルス1回戦。フォアハンドを打つビクトリア・アザレンカ(2016年5月24日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】女子テニス、元世界ランキング1位のビクトリア・アザレンカ(Victoria Azarenka、ベラルーシ)が22日、当初の予定を早め、第1子レオ(Leo)くん誕生の7か月後となる7月のウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2017)出場に照準を合わせていることを明かした。

 27歳のアザレンカは「トレーニングは順調に進んでおり、競技を始める準備が整ったと感じています…。それに、レオもロンドン(London)やウィンブルドンを見たいというようなことを口にしていました」とツイッター(Twitter)につづった。

「ウィンブルドン前のスケジュールは、近日中に最終決定する予定です。ウィンブルドン前に開催されるグラスコート大会の一つに出場することを計画しています!今後も決まり次第、皆さまにお伝えします!」

 全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament)で2度の優勝経験を誇るアザレンカは先日、7月末に米カリフォルニア(California)州スタンフォード(Stanford)で開催される大会での復帰を目指すと公言していた。

 アザレンカは昨季、BNPパリバ・オープン(BNP Paribas Open 2016)とマイアミ・オープン(Miami Open 2016)で2週連続優勝を果たしたが、同年12月に出産する予定であることを明かすと、残りのシーズンは見送っていた。

 今年3月には、マリア・シャラポワ(Maria Sharapova、ロシア)の指導者を長く務めたマイケル・ジョイス(Michael Joyce)氏を新コーチに迎え入れ、練習を再開したことを発表。ツアーから離脱したことでランキングは低迷しているが、出産後1年以内であればプロテクトランキングが適用可能とされている。
【翻訳編集】AFPBB News