ピエール・エルメ・パリと嘉祥窯の思いと技が一つになったアフタヌーンティー

写真拡大

ザ・リッツ・カールトン京都では、初夏の緑が眩しくなる6月から、館内の「ザ・ロビーラウンジ」で、ホテル内の「ピエール・エルメ・パリ ブティック」と京焼の伝統を受け継ぐ窯元の「嘉祥窯」とのコラボレートによる新たなアフタヌーンティーが、6月22日(木)から9月30日(土)まで登場する。

【写真を見る】ザ・リッツ・カールトン京都 1F 「ザ・ロビーラウンジ」で提供される

今回は、嘉祥窯四代目当主の森岡嘉祥氏による京の伝統と、ホテル内のピエール・エルメ・パリのシェフ・パティシエ、ドゥマネ・レジス氏の感性が美しく昇華し、アフタヌーンティーのためのオリジナルの新たな器、「tou」と「ryu」がお目見えする。

アフタヌーンティーでは、ピエール・エルメ・パリによる新たなメニューを提供。セイボリーはさくらんぼのコンポートとシラーワインジュレ、バジルチキンと夏野菜のサンドイッチなど旬の食材が取り入れられている。ペイストリーは、ピエール・エルメ・パリの代表フレーバー、イスパハンのケーキをはじめ、オレンジとパッションフルーツのゴールデンコンビネーションである「サティーヌ」のスコーンやケーキ、タルトの数々が嘉祥窯による新たな器を鮮やかに彩る。

ピエール・エルメ・パリと嘉祥窯の思いと技が一つになった、他にはない、ザ・リッツ・カールトン京都ならではのアフタヌーンティー。フランスの美意識と京都の技の精緻を集めて作り上げたコラボレーションを、和洋が融合した「ザ・ロビーラウンジ」の空間でたっぷりと堪能しよう。【ウォーカープラス編集部/コタニ】