今回は、彼氏がいるのに寂しいと思ったときの対処法をご紹介します。“寂しい”という感情は、自分の意思で自分の心の外に出して消し去ることのできないもの。だからいったん寂しいと思えば、なんらかのきっかけがないとなかなか消えてくれない厄介な感情なのです。



1. 他のことに目を向けてみて


彼氏がいても寂しい、つまり恋愛をしていても寂しいと感じる場合は、恋愛以外の何か他のことをやることで、寂しさを感じなくて済むという場合があります。
たとえば仕事を一所懸命することで、恋愛の寂しさが消えてくれることもあります。恋愛は恋愛単体で存在するものではなく、仕事や友達など、現実的なことに囲まれて存在しているので、恋愛以外の他のことで寂しさを消す(紛らわせる)ことが可能です。

体を動かしたり、家でまったりしてみて
まず知っておくべきなのは、寂しさを感じていない人はいないということ。誰だって、多かれ少なかれ寂しさを抱いています。ですが寂しいという感情って、それをそのまま社会の中で表現してしまうと“ダメな人”みたいに思われがちですよね? だから、多くの人は寂しいと言いません。言わない(言えない)ので、夜の暗がりに紛れて寂しさを小出しにしたりします(そしてそれが、新たなトラブルを運んできます)。

なので、寂しいと感じたらスポーツをしたり、映画をみたり、本を読んだりしてみてください。これらは、(たとえ一瞬であろうと)寂しさを消してくれる優れものです。寂しさを消す知恵として、あらゆるものがあります。それをうまく活用してみてはいかがでしょうか?

2. ちゃんとした食事が大切



寂しいという感情を強く抱いている人は、ちゃんとした食事をしていないのではないか? と言う識者がいます。たとえばジャンクフードばかり食べると、人はそのうち寂しいという感情を抱くようになるという傾向があるそうです。
ジャンクフードが悪いわけではないのですが、化学調味料をほぼ使っていないすべて手作りの料理は、食べていてなぜか元気になります。炊き立てのご飯と焼き立ての魚、お味噌汁、お新香、箸休め数品というような献立。そういうのって、なぜか食べたら元気になって、寂しいという感情がどこかに消えてくれます。

寂しさを消すカラダ作りをしよう
寂しいという感情は、あなたのカラダから生まれます。心って、手術して取り出せないですよね? 心という概念って、あなたの肉体によって形づくられます。だから、まずは自分の考え方の基礎であるカラダをきちんとしてあげるのです。お腹いっぱい質のいいものを食べることで寂しさが消えてくれたら、これほどラッキーなことはありません。

3. 親との関係を見直そう



比較的重症な寂しさを抱えている人の多くは、親との関係になんらかのトラブルがある場合が多いです。彼氏がいても寂しいとか、彼氏は私のことを十分に愛してくれているのに寂しさが消えてくれないというのは、親との関係になんらかの問題があるのです。
たとえば、「母親のことは嫌いではない、好きになりたい」と思っているのに、なぜか好きになり切れないという状況に置かれている人は、ほぼ間違いなく寂しさを抱えています。

親との関係が上手くいくと、寂しさが消える!?
親との関係が上手くいくと、恋愛依存を卒業することができたという人は大勢います。親との関係って、そうすぐには良くならないこともありますよね。でも、それを良好なものにしさえすれば、寂しさってわりと簡単に消えてくれます。

恋愛における寂しさを語るとき、承認欲求という心理学の用語を出す人がいるのはみなさんもよくご存じでしょう。承認欲求のベースって、実は親との関係なんですよね。親があなたのことを「あなたはダメな子だけど、私がお腹を痛めて産んだかけがえのない子だから」と言って抱きしめてくれたら、消える寂しさもあります。



彼氏との関係における寂しさって、あなたに寂しさを抱かせる彼氏と別れさえすれば、それで消えることもあります。別れて消える寂しさであれば、どんどん別れたらいいです。ですが、寂しさの本質って「お手軽に別れたら消える」というようなものではありません。

長い人生の中で、人は何歳になっても寂しさに足を取られる可能性を秘めています。若いうちに自分の寂しさと正面から向き合っておくと、後年寂しさが原因で人生を誤ることなく、自由な心で生きていけます。
(ひとみしょう/studio woofoo)