自分の戦えるフィールドで…森田理香子は前向きに今と向き合っている(撮影:村上航)

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全米女子オープン出場権をかけた最終予選。トータル4アンダーでホールアウトした森田理香子が悔しさをにじませた。
初めて下部ステップアップツアーにも出場…復活への歩みを模索する森田理香子
最後の一枠を決めるプレーオフ進出にあと1打足りずメジャー出場に一歩届かず。悔やまれるのは、決めきれなかったパッティングだ。「1メートルくらいのも外したり、本当にチャンスが多かったので残念です。10アンダーくらいいけたはず……。でも今更言っても遅いです、はい」と、唇をかんだ。
シード権を落とし、ファイナルQTも失敗して、今季の出場は限定的なものにとどまっている。かつての賞金女王も、現状は推薦出場と会場に行って出場権が下りてくるのを待つウェイティングが当たり前。それでも、「試合会場で練習できるので、出場権が下りてきそうな試合には行くようにします」と、気持ちは常に前向きだ。
この日も、パッティングには苦しんだが、ショットがよかったからこそのチャンス量産だった。「ティショットも飛んでいるし、アイアンもいい。アプローチもよくなってきています。あとはパッティングの練習です」と、気持ちを切り替えた森田。ツアーに出れば相変わらずの人気を誇る森田だが、全米女子オープン出場がかなわなかった悔しさを糧に、国内ツアーでの復活に焦点を絞る。

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