夏までに今の体型をなんとかしたい……そんな決意をしているなら、まずは食事を気をつけますよね。ダイエットの基本といえば、ヘルシーな食事を心がけること。コンビニや外食ばかりでは太りやすい体型になってしまいます。今の時期は、そんな「あと体重を少し落としたい」人が増える傾向にあるからか、ランチにお弁当を持参する人が増えるよう。
しかし、心配なのが梅雨の時期です。湿気が多くお弁当が傷まないか心配ですよね。ですが、ちょっとした工夫さえすれば安心して手作りランチを持参できますよ。
そこで今回は、ジメジメした梅雨の時期でも安心してお弁当を食べるためのポイントを4つご紹介します。

お弁当箱の衛生管理

まず、一番重要なのが、お弁当箱の衛生管理です。ちょっとしたことで雑菌が繁殖してしまうので気をつけたいところ。
使用したお弁当箱は、すでに雑菌だらけです。家に帰ったらすぐに洗うのが望ましいのですが、時間がない人はせめてぬるま湯の中にお弁当箱をつけておきましょう。また、ゴムパッキンが付いている場合、隙間に雑菌が繁殖しやすいので、必ず外してすすぐように!
また、お弁当箱に食べ物を詰める前には、一度熱湯食毒をしておくと、より安全です。時間がない場合は、お酢やレモン汁などをペーパーにつけて、お弁当箱の中身をふくとよいでしょう。

水分の多い食べ物は×

雑菌は、水分の多いところに発生しやすい特徴があります。そのため、ヘルシーだからといって、おひたしのような水分の多い食べ物をお弁当に入れるのはあまりおすすめしません。それでもどうしても水分の多い食べ物を食べたいのなら、上からゴマをふりかけておきましょう。ゴマが水分を吸収してくれます。

防腐剤になる食物を使う

食べ物が腐ると悪臭を放つので、これはダメだな……とすぐわかりますよね。その酸っぱいニオイの元が菌の増殖によるもの。腐ったニオイとはこのことで、お弁当の中身全体に菌が増殖し、どれも食べることができなくなってしまいます。そうならないためにも、お弁当箱の中に防腐剤の代わりになる食物を入れておくと安心です。おすすめは、梅干しや大葉、ワサビといった香りのあるもの。おにぎりに梅干しを入れたり、仕切りに大葉を使ったり、さらにワサビを調味料にしてお肉を焼いたりと、いろんな工夫ができます。

余裕をもって作ることが重要

朝はあわただしく時間がなくて、お弁当を作ってみるものの適当になっていませんか? 作りたてほやほやの食べ物をお弁当箱に詰め込み、すぐにフタをしてしまうと菌の増殖に拍車をかけてしまいます。
時間がたち食べ物が冷えたとき、お弁当箱の中に水蒸気が充満し食べ物全体の水分が多くなってしまうので、菌が増殖しやすい環境を作ってしまうことになります。特にこれからの時期は、冷温に保存されていないと傷みが早くなってしまいます。お弁当を作るときは、しっかりと食べ物が冷めた状態でフタをできるように、時間に余裕を持ちましょう。