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このスタイリングで4ドア車っていうのはちょっと意外。

最近流行りの電気自動車(EV)に、新たな挑戦者の登場です。スイスに拠点を構えるCLASSIC FACTORYは、見た目からしてなんとも速そうでカッコイイ電気自動車『ELEXTRA』の情報を公開しています。この電気自動車、0-100km/hの加速が世界最速クラスの2.3秒未満という、スーパーカー並……いやそれ以上のとんでもない性能を秘めているんですよ。

4シーター・4ドア・4WDの怪物





カーボンファイバー製の車体は極めて軽量で、通常のアルミ構造と比べて約25%の重量減を達成。そして、搭載するデュアルモーター・トレインはなんと680馬力というビッグパワーを生み出します。これによって0-100km/hでの圧倒的な加速性能を実現しているんですね。ただし、最高時速についてはリミッター制限が付いているため250km/hとなっています。

でも、航続距離なら100km/hでの巡航で600kmと十二分。かつて電気自動車は航続距離の短さが問題なんて言われていたこともありましたが、いつの間にか技術はここまで進歩していたんですね。

スイス生まれドイツ育ち。速そうなヤツはだいたい友達!?





CLASSIC FACTORYでCEOを務めるRobert Palm氏によれば、「『ELEXTRA』ではイタリアのスーパーカーの美しいデザインと、最先端の技術を融合させた」とのこと。たしかに、エクステリアはどことなくランボルギーニ社のスーパーカーに似ているような気もします。

そんな、スイスのメーカーによって生み出される『ELEXTRA』ですが、製造はドイツ南部のシュトゥットガルトにて、1台1台ハンドメイドで行われるんだとか。『ELEXTRA』の初代モデルは100台以下の少量生産になる予定で、現時点では公式サイトでメールアドレスの登録を受付中。年内にはより詳しい追加情報が公開される予定となっています。日本からこの車両を購入できるかはまだ不明ではありますが、こんな近未来な電気自動車が実際に走行している様子を早く見てみたいものです。

文/塚本直樹

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